dynabook TV Center Ver.1.1.5のアップデート
更新日: | 2014.12.18 |
---|---|
対応機種: | |
対象OS: | Windows 8.1/Windows(R)8 |
カテゴリ: | ソフトウェア |
バージョン: | 1.1.5 |
ファイルサイズ: | 約70.2MB |
注意事項
dynabook TV Centerの他、TVチューナードライバーやTVチューナーファームウェア(地上デジタル放送対応TVチューナーモデルのみ)のアップデートを行う場合があります。dynabook TV CenterとTVチューナードライバー、TVチューナーファームウェアは最新版同士の組み合わせでないと正常に動作しない場合がありますので、「アプリケーションの再インストール」でdynabook TV CenterやTVチューナードライバーの再インストールを行ったり、リカバリを行った場合は、必ず、最新版のdynabook TV Centerにアップデートしてください。
内容
主な内容は次の通りです。このソフトウェアは東芝サービスステーションでの配信を行っています。
Ver.1.1.5 (2014.12.18)
- ダブルチューナーモデルで、2つの番組を同じ時刻に録画するとエラーになる場合がある現象を改善しました。
- セキュリティ関係の修正を行いました。
Ver.1.1.3 (2014.9.18)
- 録画した番組の再生中にdynabook TV Centerを終了させた時、終了時の再生位置を保存するように改善しました。
- dynabook TV Center V1.1.1で、予約録画中にWindowsの自動メンテナンスが実行されると、録画した番組にコマ落ちが発生している場合がある現象を改善しました。
- 録画した番組が、録画一覧に表示されるまで時間がかかる場合がある現象を改善しました。
- 録画中にPCを休止状態にすると、Power LEDが赤く点灯したままになる場合がある現象を改善しました。
Ver.1.1.1 (2014.6.5)
- 録画中の番組の再生機能に対応しました。機能の詳細については、dynabook TV Centerのヘルプ画面をご覧ください。
2014年夏モデルは対応済みです。 - シリーズ予約の予約録画終了後、設定していたシステムスタンバイ状態や休止状態に移行しない場合がある現象を改善しました。
Ver.1.0.8 (2014.2.13)
- 2か国語放送を再生中に早送りを実行すると音声選択が元に戻る現象を改善しました
- ケーブルテレビの環境で特定のチャンネルが視聴できない場合がある現象を改善しました。
- 一部の放送で正しくデータ放送が表示出来ない問題を改善しました。
- B-CASカードの制御方法を変更しました。
Ver.1.0.7 (2013.12.25)
- 番組表が取得できない場合がある問題を改善しました。
- 一部の放送で正しくデータ放送が表示出来ない問題を改善しました。
- アプリケーションのウィンドウサイズが、全画面にした場合に保持されない場合がある問題を改善しました。
- 録画番組のネットワーク配信機能が正しく動作しない場合がある問題を改善しました。
- ヘルプの記載内容の一部が正しくない問題を修正しました。
ダウンロード
「デスクトップ」画面のInternet Explorer 10を利用した手順で説明しています。
ソフトウェアのダウンロードと保存
- 下記にあるソフトウェア(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。 - 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「インストール手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- ソフトウェア
- TC00572400H.exe (約70.2MB)
アップデート作業時の注意事項
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- dynabook TV Centerを終了させてから行ってください。
- てぶらナビを終了させてから行ってください。てぶらナビのキャラクターが表示されている場合は、キャラクターを右クリックし、表示されたメニューの[終了]をクリックしてください。キャラクターが表示されていない場合は、デスクトップ画面の通知領域で[手ぶらナビ]アイコンを右クリックし、表示されたメニューの[終了]をクリックします。てぶらナビアイコンが表示されていない場合は、[隠れているインジケーターを表示します]をクリックしてください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは削除しても問題ありません。
- アップデート終了後、チャンネル情報を初期化する必要があります。チャンネル情報を初期化する手順についてはヘルプをご覧ください。
- アップデート終了後、視聴年齢制限と暗証番号が初期状態になります。視聴年齢制限と暗証番号の設定方法についてはヘルプをご覧ください。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート手順
アップデート
- 保存したソフトウェアを実行します。
※拡張子(.exe)は、ご使用の環境により表示されない場合がございます。 - 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されますので、[開始]ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- アップデートについての注意事項についての画面が表示されます。内容をよくご確認いただいて、了解していただける場合は[はい]ボタンをクリックします。
- アップデート後の注意事項についての画面が表示された場合は、内容をよくご確認いただいてから[OK]ボタンをクリックします。
- 地上デジタル放送対応TVチューナー搭載機種で、元のバージョンが1.0.8未満であった場合、チューナーファームウェアの更新確認画面が表示されます。[はい]ボタンをクリックします。チューナーファームウェアの更新が行われます。
- アップデート終了後、「dynabook TV Center セットアップウィザードの完了」画面が表示されます。アップデートを完了させるためにはWindowsを再起動させる必要がありますので、[はい]ボタンをクリックして、Windowsを再起動します。
以上でアップデート作業は終了です。
※アプリの起動方法は、下記FAQを参考にしてください。
■情報番号:014720 [スタート画面から検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows 8.1> ]
■情報番号:013600 [スタート画面から検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows(R)8> ]
■情報番号:014726 [すべてのアプリを表示する方法(アプリビュー)<Windows 8.1> ]
■情報番号:013601 [スタート画面から[すべてのアプリ]を表示する方法<Windows(R)8> ]
■情報番号:014700 [デスクトップから検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows 8.1> 【動画手順付き】 ]
■情報番号:013610 [デスクトップから検索して目的のアプリやファイルを起動する方法<Windows(R)8> ]
dynabook TV Centerのバージョンの確認方法
※コントロールパネルを表示する方法は、下記FAQを参考にしてください。
■情報番号:014724「コントロールパネル」を表示する方法<Windows 8.1>
■情報番号:013614「コントロールパネル」を表示する方法<Windows(R)8>
- スタート画面で[デスクトップ]タイルをクリックします。
- デスクトップ画面が表示されます。Windows 8.1の場合は、マウスポインターを右下隅へ動かしてから、少し上へ動かします。Windows 8の場合は、画面の右上隅または右下隅にマウスポインターをあわせます。
- 画面右側にチャーム バーが表示されますので、[設定]ボタンをクリックします。
- 画面右側に「設定」チャームが表示されます。[コントロールパネル]をクリックします。
- 「コントロールパネル」画面が表示されますので、プログラム項目の”プログラムのアンインストール”をクリックします。
- プログラムのアンインストールの一覧から、[dynabook TV Center]をクリックします。
- 下側に表示されている”製品バージョン:”を確認します。
- 1.1.5.0 であればアップデートは成功です。
- 表示されている画面をすべて閉じます。
以上で作業は完了です。