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環境活動

パソコンの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するご注意

2009年4月8日更新

 最近、パソコンは、オフィスや家庭などで、いろいろな用途に使われるようになってきております。これらのパソコンの中のハードディスクという記憶装置に、お客様の重要なデータが記録されています。

 従って、そのパソコンを譲渡あるいは廃棄するときには、これらの重要なデータ内容を消去するということが必要となります。

 ところが、このハードディスク内に書き込まれたデータを消去するというのは、それほど簡単ではありません。

「データを消去する」という場合、一般に

◆ データを「ゴミ箱」に捨てる
◆ 「削除」操作を行う
◆ 「ゴミ箱を空にする」コマンドを使って消す
◆ ソフトで初期化(フォーマット)する
◆ 付属のリカバリーCDを使い、工場出荷状態に戻す

などの作業をすると思いますが、これらのことをしても、ハードディスク内に記録されたデータのファイル管理情報が変更されるだけで、実際はデータは見えなくなっているという状態なのです。

 つまり、一見消去されたように見えますが、Windows(R)などのOSのもとで、それらのデータを呼び出す処理が出来なくなっただけで、本来のデータは残っているという状態にあるのです。

 従いまして、特殊なデータ回復のためのソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読みとることが可能な場合があります。このため、悪意のある人により、このパソコンのハードディスク内の重要なデータが読みとられ、予期しない用途に利用される恐れがあります。

 パソコンユーザが、廃棄・譲渡等を行う際に、ハードディスク上の重要なデータが流出するというトラブルを回避するためには、ハードディスクに記録された全データを、ユーザの責任において消去することが非常に重要となります。消去するためには、専用ソフトウェアあるいはサービス(共に有償)を利用するか、ハードディスク上のデータを金槌や強磁気により物理的・磁気的に破壊して、読めなくすることを推奨します。

 なお、ハードディスク上のソフトウェア(OS、アプリケーションソフトなど)を削除することなくパソコンを譲渡すると、ソフトウェアライセンス使用許諾契約に抵触する場合があるため、十分な確認を行う必要があります。

●データ消去ソフトウェアについて

2003年02月発表の東芝パソコン(一部の機種を除く)より、「初期インストールソフトウェアの復元」メニューに"HDDデータ消去機能"を搭載しています。詳細は取扱説明書をご覧 のうえご活用ください。

●企業ユーザ様向けデータ消去サービスについて

東芝グループでは、重要データ・機密データの流出を防止するために以下のサービスを提供しています。詳細は各ホームページにてご確認ください。

■東芝パソコンシステム株式会社
  Service To Order 「データ消去サービス」(有償)
  http://www.toshiba-tops.co.jp/embedded/cto/erase.html別ウインドウが開きます。

■東芝情報機器株式会社   「データ消去サービス」(有償)
  http://www.toshiba-tie.co.jp/support/dataeraser/index.html別ウインドウが開きます。

  

■関連リンク  JEITAホームページ
 プレスリリース
   http://it.jeita.or.jp/perinfo/release/020411.html別ウインドウが開きます。
 
 パソコンの廃棄・譲渡時におけるハードディスク上のデータ消去に関する留意事項
   http://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/JEITA_HDDdata100219F.pdf別ウインドウが開きます。
 
 ハードディスク消去に関する技術的解説
 下期URL内の「参考資料:データ消去に関する技術的解説」をご参照ください。
   http://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/JEITA_HDDdata100219F.pdf別ウインドウが開きます。

※このページの画像はすべてイメージです。

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