ブルーレイディスクドライブファームウェア更新ツール dynabook T85/E、T85/C、T75/E、T75/D、T75/C、T55/E、T55/D、T55/C、EX/7E、EX/65C、EX/5E、EX/56E、EX/56C、EX/45C、AZ65/E、AZ65/D、AZ65/C、AZ45/E、AZ45/D、AZ45/Cシリーズ
更新モジュールの情報
更新日: |
2018.5.10 |
対応機種:
|
上記機種で特定のブルーレイディスクドライブを内蔵しているPC。 |
対象OS: |
Windows 10 |
カテゴリ: |
ソフトウェア |
バージョン: |
TK03 |
ファイルサイズ: |
約3.71MB |
内容
主な内容は次の通りです。
2018.5.10
特定のブルーレイディスクドライブを対象にファームウェアの更新を行い動作の安定性を向上します。
内蔵のブルーレイディスクドライブにはいくつかの種類があり、そのうち一種類がファームウェアの更新対象となります。
お使いのPCに内蔵されているブルーレイディスクドライブがファームウェアの更新対象かどうかの判定は本ツールで行います。
本ツールは内蔵のブルーレイディスクドライブが対象のブルーレイディスクドライブであるか判定し、対象のブルーレイディスクドライブである場合のみファームウェアの更新を行います。
また、東芝サービスステーションをご利用の場合、対象となるブルーレイディスクドライブを内蔵しているPCのみ、東芝サービスステーションに「ブルーレイディスクドライブファームウェア更新ツール」表示されます。表示されない場合は、そのPCに内蔵されているブルーレイディスクドライブはファームウェアの更新対象ではありません。
ダウンロード
ソフトウェアのダウンロードと保存
- 下記にあるソフトウェア(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
- 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「インストール手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- ソフトウェア
- TCJ0066100A.exe (約3.71MB)
注意事項
- アップデート中は電源を切ったり、スリープ状態・休止状態にしないでください。ブルーレイディスクドライブが使用できなくなります。
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- アップデートは管理者権限のユーザでログオンして行ってください。
- アップデート実行中はキーボードやマウス、タッチパッドに触れないでください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
インストール手順
インストール
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
※拡張子(.exe)は、ご使用の環境により表示されない場合がございます。
- 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されましたら、[開始]ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されましたら、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 内蔵のブルーレイディスクドライブが対象外のブルーレイディスクドライブである場合は「アップデートの必要はありません。このままご使用いただけます。何かキーを押してください」と表示されます。Enterキーやスペースキーなどを押して更新ツールを終了させてください
- 内蔵のブルーレイディスクドライブがアップデート対象のドライブである場合は、自動でファームウェアの更新が始まります。
- アップデートの終了後、Windowsを再起動させてください。
以上でインストール作業は終了です。
確認方法
- もう一度、ブルーレイディスクドライブファームウェア更新ツールを起動します。
- 「すでに最新ファームウェアです、このままご使用いただけます。」と表示されたら、正常に更新されています。
- または、東芝サービスステーションで[すべてのアップデートを確認]ボタンをクリックしても、「ブルーレイディスクドライブファームウェア更新ツール」が表示されなければ正常に更新されています。
以上で作業は完了です。