インテル®アクティブ・マネジメント・テクノロジーのアップデート
(第6、第7、第8世代CPU搭載機種・Windows 10用)
更新モジュールの情報
更新日: |
2019.4.11 |
対応機種: |
dynabook P1-G*/J、P1-D7M、GZ*3/M、GZ*3/J、GX83/J、G83/M、DZ83/M、DX83/J、D83/Mシリーズの場合
インテル®アクティブ・マネジメント・テクノロジーのアップデート (dynabook P1-G*/J、P1-D7M、GZ*3/M、GZ*3/J、GX83/J、G83/M、DZ83/M、DX83/J、D83/Mシリーズ用)
第6世代CPU搭載機種でWindows 7の場合 インテル®アクティブ・マネジメント・テクノロジーのアップデート (第6世代CPU搭載機種・Windows 7用)
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対象OS: |
Windows 10 |
カテゴリ: |
ソフトウェア |
バージョン: |
インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネント:1846.12.0.1177 インテル®マネジメント・エンジン ファームウェア:11.8.60.3561 LP |
ファイルサイズ: |
インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネント アップデートモジュール:約106MB インテル®マネジメント・エンジン ファームウェア アップデートツール:12.1MB |
内容
2019.4.11
インテル®アクティブ・マネジメント・テクノロジーの脆弱性の対応のためインテル®マネジメント・エンジン・コンポーネントとインテル®マネジメント・エンジン ファームウェアのアップデートを行います。
以下の2件の脆弱性にも対応します。
2018.8.31
上記修正のため、インテル®マネジメント・エンジン ファームウェアのアップデートを行います。
2018.2.8
- vPro(AMT)機能を搭載した製品で、Windowsが稼働していない状態での、無線LANの暗号化通信規格WPA2の脆弱性を修正します。
無線LANの暗号化通信規格WPA2の脆弱性については、以下のお知らせをご覧ください。
無線LANの暗号化通信規格WPA2の脆弱性について
- インテル®マネジメント・エンジンの脆弱性を修正します。
インテル®マネジメント・エンジンの脆弱性については、以下のお知らせをご覧ください。
インテルセキュリティー情報公開に関して
上記修正のため、インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネントとインテル®マネジメント・エンジン ファームウェアのアップデートを行います。
ダウンロードモジュール
モジュールのダウンロードと展開
- 下記にあるモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
- 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネント アップデートモジュール
- モジュール:
- 1st_TCH0548500A.exe (約106MB)
インテル®マネジメント・エンジン ファームウェア アップデートツール
- モジュール:
- 2nd_TCH0577600C.exe (約12.1MB)
注意事項
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- バッテリは必ず30%以上充電しておいてください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネントのアップデートおよびインテル®マネジメント・エンジンのファームウェアのアップデートそれぞれでPCの再起動を行います。実行中のすべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取りはずした状態で行ってください。
- コントロールパネルのプログラムと機能のインストールソフトウェアの一覧で、インテル®マネジメントエンジン コンポーネントがインストールされていることを確認してください。
- 本ツールはDynabook社製PC/東芝製PCでのみ動作します。
- インストール実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
アップデート手順
アップデート
- インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネントのアップデートを行います。デスクトップに保存した「1st_TCH0548500A.exe」をダブルクリックして実行します。
※拡張子(.exe)は、ご使用の環境により表示されない場合があります。
- 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されましたら、[開始]ボタンをクリックします。
- 「実行する操作を選択してください」画面が表示されたら、アップデート済みです。[キャンセル]ボタンをクリックして終了し、9.に進んでください。
- 「インテル(R)マネジメント・エンジン・コンポーネント」のようこその画面が表示されたら、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
- 使用許諾契約書の画面が表示されますので、「使用許諾契約書の条件に同意する(A)」のチェックボックスをクリックしてチェックを入れてから、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
- インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネントのアップデートが行われます。
- 「次のコンポーネントが正常に更新されました」画面が表示されたら、[はい、コンピュータを今すぐ再起動します(Y)]が選択されていることを確認して、[完了(F)]ボタンをクリックします。再起動のするかしないかのメッセージが表示されていない場合はそのまま[完了(F)]ボタンをクリックして、再起動しないで9.に進みます。
- PCが再起動したら、ログインします。
- インテル®マネジメント・エンジン ファームウェアのアップデートを行います。デスクトップに保存した「2nd_TCH0577600C.exe」をダブルクリックして実行します。
※拡張子(.exe)は、ご使用の環境により表示されない場合があります。
- 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されましたら、[開始]ボタンをクリックします。
- 「本ツールは、インテル® マネジメント エンジンの Firmwareをアップデートします。」の画面が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。
- インテル®マネジメント・エンジン ファームウェアのアップデートが行われます。
- 「Firmwareアップデートは終了しました」画面が表示されたら、[再起動]ボタンをクリックしてPCを再起動します。
- PCが再起動したら作業は終了です。
インテル®マネジメント・エンジン ファームウェアがアップデートできているか確認する方法
- 上記のアップデート手順の8から10までを実行します。
- 「このパソコンのFirmwareは既に最新版にアップデートされています。」と表示されたら、ファームウェアは正常にアップデートされています。
(注:アップデートされていない場合は、そのままファームウェアのアップデートが行われます。)
- [終了]ボタンをクリックして、ツールを終了します。
インテル®マネジメント・エンジン・コンポーネントのバージョンの確認方法
- [スタート]ボタンをクリックします。
- [設定]ボタンをクリックします。
- 「アプリ」をクリックします。
- 「Intel(R) Management Engine Components」または「インテル®・マネジメント・エンジン・コンポーネント」をクリックします。
- 「Intel(R) Management Engine Components」または「インテル®・マネジメント・エンジン・コンポーネント」の下にバージョンが表示されます。
- 本掲載内容は予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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