情報番号:005512 【更新日:2006.11.07】
「TOSHIBA Disc Creator」でイメージファイルをディスクとして復元する方法
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)XP HomeEdition, Windows(R)XP Professional |
カテゴリ |
CD/DVD/ブルーレイディスク、メディアにデータを書き込む |
回答・対処方法
はじめに
「TOSHIBA Disc Creator」でイメージファイルをディスクとして復元する方法について説明します。
以下操作手順はあらかじめイメージファイルが用意されていることを前提としています。
イメージファイルの作成方法については、[005511:「TOSHIBA Disc Creator」でディスクをイメージファイルとして保存する方法]を参照してください。
※「TOSHIBA Disc Creator」の詳細については、[005193:「TOSHIBA Disc Creator」について]を参照してください。
操作手順
- [スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[TOSHIBA]→[CD&DVDアプリケーション]→[Disc Creator]の順にクリックします。
- 「TOSHIBA Disc Creator - Startup Menu」画面が表示されます。画面右下の[詳細メニュー]ボタンをクリックします。
(図1)
- 詳細メニュー画面が表示されましたら、[イメージ→ディスク作成]をクリックします。
(図2)
- 「TOSHIBA Disc Creator」画面が表示されます。”読込元”の[▼]をクリックして、目的のイメージファイルが保存されているフォルダを開きます。
(図3)
- 目的のイメージファイルをクリックして選択し、未使用のディスクまたは消去してもよいRWディスクをドライブにセットし、右下の[開始]ボタンをクリックします。
(図4)
- ”イメージファイルからディスクを作成しますか?”メッセージ画面が表示されましたら、[OK]ボタンをクリックします。
(図5)
- 「ディスク作成中」画面が表示され、書き込みを開始します。完了するまでしばらくお待ちください。
(図6)
- ”ディスクの作成が完了しました。同じディスクをもう一枚作成しますか?”メッセージ画面が表示され、メディアが自動的に出てきます。
必要に応じて、[はい(Y)]または[いいえ(N)]ボタンをクリックしてください。
(図7)
以上で作業は終了です。
補足
「TOSHIBA Disc Creator」のメニュー画面を起動しなくても、以下の手順で簡単にディスクを作成することができます。
- ディスクとして復元したいイメージファイルをダブルクリックします。
(図8)
- 「TOSHIBA Disc Creator」画面が起動しますので、上記手順5以降を行なってください。
関連情報
[005195:「TOSHIBA Disc Creator」を使用して、CD/DVDのバックアップを作成する方法]
以上