情報番号:009514 【更新日:2009.10.22】
スクリーンセーバーを設定する方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
スクリーンセーバーの設定方法について説明します。
スクリーンセーバーを設定すると、一定時間コンピューターの操作を行なわなかった場合にディスプレイにアニメーションや画像を表示したり、画面を消去してディスプレイの焼き付きを防ぐことができます。
操作手順
- [スタート]ボタン→[コントロールパネル]の順にクリックします。
(図1)
- 「コントロールパネル」画面が表示されましたら、[デスクトップのカスタマイズ]をクリックします。
※Windows 7 Starterの場合は、[デザイン]をクリックします。
(図2)
- 「デスクトップのカスタマイズ」画面が表示されましたら、”個人設定”項目内の[スクリーンセーバーの変更]をクリックします。
※Windows 7 Starterの場合は、「デザイン」画面が表示されます。”ディスプレイ”項目内の[スクリーンセーバーの変更]をクリックします。
(図3)
- 「スクリーンセーバーの設定」画面が表示されます。
”スクリーンセーバー(S)”項目で好みのスクリーンセーバーを選択し、”待ち時間(W)”にスクリーンセーバーが起動するまでの時間を指定します。
※[設定(T)]ボタンをクリックすると、選択したスクリーンセーバーによってさまざまな設定を行なえます。設定項目がない場合もあります。
※[プレビュー(V)]ボタンをクリックすると、スクリーンセーバーをプレビューで確認することができます。
(図4)
- 設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。
- 「デスクトップのカスタマイズ」または「デザイン」画面に戻りましたら、右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。
以上で終了です。
※スクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを入力させることもできます。詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
[009601:スクリーンセーバー復帰時にパスワードを入力させる方法<Windows(R)7>]
関連情報
以上