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情報番号:009956  【更新日:2010.09.22

タスクバーの通知領域から不要なアイコンを個別に隠す方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

タスクバー右端の通知領域には、起動中のプログラムなどのアイコン(インジケーター)を表示することができます。
ここでは、タスクバーの通知領域から不要なアイコンを個別に隠す(非表示にする)方法を説明します。

操作手順

  1. 「通知領域アイコン」画面を表示します。

    ◆方法1:[隠れているインジケーターを表示します]ボタンで表示する方法
    ※[隠れているインジケーターを表示します]ボタンが表示されていない場合は、◆方法2で行なってください。

    a.通知領域の[隠れているインジケーターを表示します]ボタン▲→[カスタマイズ]をクリックします。
    図1(図1)

    b.手順2へ進みます。


    ◆方法2:「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」画面から表示する方法

    a.タスクバー上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
    図2(図2)

    b.表示されるメニューから[プロパティ(R)]をクリックします。
    図3(図3)

    c.「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」画面の「タスクバー」タブが表示されます。
    ”通知領域”項目内の[カスタマイズ(C)]ボタンをクリックします。
    図4(図4)

    d.手順2へ進みます。

  2. 「通知領域アイコン」画面が表示されます。[□ タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する(A)]にチェックが付いていないことを確認します。
    ※チェックが付いている場合は、クリックしてチェックをはずしてください。
    図5(図5)

  3. 一覧から非表示にしたいアイコン名の[▼]をクリックし、[アイコンと通知を非表示]または[通知のみを表示]を選択します。
    ※ここでは例として、[Message Center]の[アイコンと通知を非表示]に設定します。
    図6(図6)

  4. 各アイコンの設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。
  5. 開いている画面を[OK]ボタンをクリックして閉じます。

以上で設定は終了です。
手順3で設定したアイコンが隠れていることを確認してください。

関連情報

以上