情報番号:010371 【更新日:2010.04.14】
東芝プレゼンテーションボタン、TOSHIBA Assistボタンに割り当てる動作やアプリケーションを変更する方法<dynabook SS RX2L/**Lシリーズ>
対応機種 | |
---|---|
対象OS | Windows(R)7 |
カテゴリ | ワンタッチボタン、ワンタッチボタンの操作方法 |
回答・対処方法
はじめに
東芝プレゼンテーションボタン、TOSHIBA Assistボタンに割り当てる動作やアプリケーションを変更する方法について説明します。
東芝プレゼンテーションボタン、TOSHIBA Assistボタンの機能は次のようになっています。
- 東芝プレゼンテーションボタン
「Windows モビリティセンター」を起動できます。
※「Windows モビリティセンター」とは、自宅や外出先など使用する場面によって画面の明るさ、電源設定、音量などの設定を簡単に変更することができる機能です。
詳しくは、[010004:「Windows モビリティセンター」について<Windows(R)7>]をご参照ください。
- TOSHIBA Assistボタン
「Internet Explorer」を起動します。
(図1)
それぞれのボタンに割り当てられている機能は、変更することができます。手順は以下の通りです。
操作手順
※ここでは例として、TOSHIBA Assistボタンに「Windows Liveメール」を起動する設定で説明します。
- キーボードの「FN」キーを押しながら、表示された「TOSHIBA Flash Cards」の右端のカードをクリックします。
(図2)
- 次に表示された白いカード群で、右端のカードをクリックします。
(図3)
- 表示された[ボタン設定]カードをクリックします。
(図4)
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「東芝ボタンサポート」画面が表示されます。”ボタン名:”欄の[▼]でアプリケーションを変更したいボタンを選択し、[参照]ボタンをクリックします。
(図5)
- 「ファイルを開く」画面が表示されます。”ファイルの場所(I):”欄の[▼]で設定したいアプリケーションのあるフォルダーを指定し、アプリケーションのファイルをクリックして、[開く(O)]ボタンをクリックします。
(図6)
- 「東芝ボタンサポート」画面に戻ります。”アプリケーション名:”に選択したアプリケーション名が表示されているのを確認し、[登録]ボタンをクリックします。
(図7)
以上で登録は完了です。
アプリケーションを登録したボタンを押して、登録した通りのアプリケーションが起動することをご確認ください。
<補足>
登録したアプリケーションを削除したい場合は、以下の操作を行なってください。
削除すると、元の設定に戻ります。
- 上記手順5で[登録削除]ボタンをクリックしてください。
(図8)
- ”指定したボタンの登録情報を削除しました”メッセージ画面は[OK]ボタンをクリックします。
(図9)
- 「東芝ボタンサポート」画面は、右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。
以上