情報番号:011461 【更新日:2011.06.07】
Windows 7 で、ハードディスクドライブの拡張パーティションを作成するには、「コンピューターの管理」の”ディスク管理”から行なうことができます。
【注意】※パーティションサイズを指定して標準システムを復元していることを前提としています。パーティションサイズを指定して標準システムを復元する方法につきましては、取扱説明書を参照してください。
※工場出荷時で「Cドライブ」、「Dドライブ」、「システム回復オプション領域」、「ハードディスクリカバリ用領域」に分かれていますが「システム回復オプション領域」と「ハードディスクリカバリ用領域」は削除しないでください。※パーティションをカスタマイズする市販のソフトをインストールされている場合は作業を行なわないでください。
未割当ての領域にパーティションを作成する方法は、以下の通りです。
手順1.[ディスクの管理]の表示方法
手順2.未割り当てのパーティションに拡張パーティションと論理ドライブを作成する方法
※拡張パーティションの全領域を1つの論理ドライブとせずに、パーティションサイズを指定して論理ドライブを作成した場合は、拡張パーティションに空き領域が残ります。
手順3.空き領域の拡張パーティションに論理ドライブを作成する方法
※拡張パーティションの全領域を1つの論理ドライブとせずに、パーティションサイズを指定して論理ドライブを作成した場合は、拡張パーティションに空き領域が残ります。<手順3.空き領域の拡張パーティションに論理ドライブを作成する方法>を再度行ない、残りの拡張パーティションも論理ドライブとして割り当ててください。
手順4.すでに存在している拡張パーティション(論理ドライブ)を削除する
以上
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