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情報番号:011993  【更新日:2011.03.08

「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」コンピューター起動時の動作を設定する方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ ウイルス情報、ウイルス予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「ウイルスバスター2011 クラウド」は、個人情報保護、コンピューターウイルスの発見、駆除、ネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。

ここでは、コンピューター起動時に「ウイルスバスター2011 クラウド」がドライバーやサービスを読み込むタイミングを設定する方法について説明します。
変更された設定は、コンピューターの再起動後に有効になります。

【お願い】
「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルなどは、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターを保護するためにも、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。
ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。

※「ウイルスバスター2011 クラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。
お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。
[011976:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」について]

操作手順

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[ウイルスバスター2011 クラウド]→[ウイルスバスター2011 クラウドを起動]をクリックします。
  2. 「ウイルスバスター2011 クラウド」が起動します。[設定]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. 「設定」画面が表示されます。画面左側のカテゴリ項目の[その他]をクリックします。
    図2(図2)

  4. 「その他」画面が表示されます。画面左側のカテゴリ項目の[起動時の設定]をクリックします。
    図3(図3)

  5. 「起動時の設定」画面が表示されます。[◎ 設定1]、[◎ 設定2(推奨)]、[◎ 設定3]のどれかをクリックして選択します。
    設定の詳細
    設定1 コンピューター起動時に脅威の検出と対処を行ないます。
    設定2 コンピューター起動時に危険な脅威を削除します。
    設定3 コンピューター起動時に検出された脅威について、起動後に対処します。
    図4 (図4)

  6. 設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。
  7. 「ウイルスバスター2011 クラウド」のメイン画面に戻ります。右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。
    ※この設定は、コンピューターの再起動後に有効になります。

コンピューター起動時の動作を設定する操作は以上です。

以上