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情報番号:013641  【更新日:2012.10.26

「メール」メッセージにファイルを添付する方法<Windows(R)8>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8
カテゴリ メール、メールの便利な使いかた、Windowsソフトウェア、ストアアプリ

回答・対処方法

はじめに

Windows 8の標準のメールアプリでメッセージを送信するときに、ファイルを添付する方法を紹介します。

※本情報は、メッセージの送受信が可能な環境であることを前提としています。
※標準のメールアプリを使用してメールを送受信するには、はじめにMicrosoftアカウントを設定する必要があります。設定方法は、[013639:「メール」メールを送受信するための準備(メールアカウントの設定)<Windows(R)8>]を参照してください。

操作手順

  1. スタート画面で、[メール]タイルをクリックします。
    図1(図1)

  2. 「メール」が起動します。画面右上の[+](新規作成)ボタンをクリックします。
    図2(図2)

  3. メッセージの作成画面が表示されます。画面上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
    図3(図3)

  4. 画面下部にバーが表示されます。[添付ファイル]アイコンをクリックします。
    図4(図4)

  5. ファイルの選択画面が表示されます。メッセージに添付するファイルをクリックして選択し、[添付]ボタンをクリックします。
    図5(図5)

    ※既定では「ピクチャ」フォルダー内の画像ファイルが表示されます。別の場所に保存されているファイルを使用したい場合は、[ファイル]や[上へ]または、該当するフォルダーなどをクリックして指定してください。
    図6(図6)

  6. メッセージの作成画面に戻ります。選択したファイルが添付されていることを確認してください。
    図7(図7)

  7. メッセージを作成します。
    ・”宛先”欄・・・相手の電子メールアドレス
    ・”件名を入れてください”欄・・・メッセージのタイトル
    ・添付ファイルの下の空欄・・・メッセージの内容
    図8(図8)

  8. メッセージの作成が完了しましたら、[送信]ボタンをクリックします。
    図9(図9)

ファイルを添付してメールを送信する操作は以上です。

相手にメールが届いていることを確認してください。

関連情報

以上