情報番号:013930 【更新日:2013.01.22】
リモコンの乾電池を交換する方法<TVチューナー搭載モデル>
対応機種 | |
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対象OS | Windows(R)8,Windows 8.1 |
カテゴリ | テレビ、テレビの設定 |
回答・対処方法
はじめに
リモコンを使って、離れた場所からパソコンの機能の一部を操作することができます。
初めてリモコンを使用するときは、付属の乾電池を取り付けてください。
また、付属の乾電池が消耗した場合は、市販の乾電池(2本)と交換してください。リモコンに使用している乾電池が消耗すると、リモコン操作ができなかったり、到達距離が短くなります。その場合は、使用できる乾電池をお確かめのうえご購入いただき、次のように乾電池を取りはずしてから、新しい乾電池を取り付けてください。
※付属の単4形乾電池は動作確認用です。
【使用できる乾電池】
- 単4形マンガン乾電池
- 単4形アルカリ乾電池
※その他の乾電池は使用できません。
【お願い】
- リモコンに使用している乾電池は、幼児の手の届くところに置かないでください。誤って飲み込むと窒息のおそれがあります。万一、飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談してください。
- リモコンに使用している乾電池の取り扱いについては、次のことを必ずお守りください。
※指定以外の乾電池は使用しない
※極性表示[(+)と(-)]を間違えて挿入しない
※充電・加熱・分解・ショートしたり、火の中に入れない
※乾電池に表示されている[使用推奨期限]を過ぎたり、使い切った乾電池はリモコンに使用しない
※種類の違う乾電池、新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しない
※金属製のネックレスやヘアピンなどと一緒に携帯、保管しない
※使用済みの乾電池は、電極[(+)と(-)]にセロハンテープなどの絶縁テープを貼って保管、廃棄すること
これらを守らないと、発熱・液もれ・破裂などにより、やけど、けがの原因となります。もし、液が皮膚や衣類についたときは、すぐにきれいな水で洗い流してください。液が目に入ったときは、すぐにきれいな水で洗い医師の治療をうけてください。器具に付着した場合は、液に直接触れないでふき取ってください。
【メモ】
- 長時間使用しないときは、乾電池を取りはずしてください。
リモコンの乾電池の取り付け/取りはずし
- リモコン裏側の電池カバーのツメ部分を矢印の方向に押しながら、開けます。
(図1)
- 乾電池の+(プラス)、-(マイナス)をよく確認してセット/交換します。
(図2)
- 電池カバーを「カチッ」という音がするまで押して閉めます。
(図3)
乾電池の取り付け/取りはずしは以上です。
補足:付属のリモコンについて
パソコン本体に向けてリモコンの操作ボタンを押します。使用範囲は、次の距離と角度を目安にしてください。
距離 | リモコン受光窓正面より約5m以内 |
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角度 | リモコン受光窓正面より左右にそれぞれ約30度以内、上下にそれぞれ約15度以内 |
(図4)
リモコン受光窓の位置はモデルによって異なります。
- dynabook Qosmio T752/T953シリーズ
(図5)
- dynabook REGZA PC D732シリーズ
(図6)
- dynabook REGZA PC D712シリーズ
(図7)
- dynabook REGZA PC D713/D813/D833シリーズ
(図8)
【使用上の注意】
使用範囲内でも、次のような場合はリモコンが誤動作したり操作できない場合があります。
- パソコン本体とリモコンの間に障害物があるとき
- リモコン受光窓に直接日光や蛍光灯の強い光があたっているとき
- リモコン受光窓、またはリモコンの発光部が汚れているとき
- 本製品とリモコンが複数台あるとき
- 電池が消耗したとき
【お願い:リモコンの操作にあたって】
- リモコンは本製品専用です。
- アプリケーションのなかには、リモコン操作に対応していないものもあります。
- 本製品では、一部のリモコンボタンをサポートしておりません。
以上