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情報番号:013940  【更新日:2013.01.22

メディア/ハードディスクへの書き出しについて

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8,Windows 8.1
カテゴリ CD/DVD/ブルーレイディスク、メディアにデータを書き込む、テレビ、ダビングする方法、周辺機器、USBフラッシュメモリ、メモリカード

回答・対処方法

内容と対応

記録メディアへの書き込み、ハードディスクへの書き出しを行なうときは、次の注意をよく読んでから使用してください。守らずに使用すると、書き込み/書き出しに失敗するおそれがあります。また、ドライブへのショックなど本体異常や、記録メディアの状態などによっては処理が正常に行なえず、書き込み/書き出しに失敗することがあります。

書き込み/書き出しを行なうにあたって

  • デジタル放送の番組を、記録メディア(ダビング可能な記録メディアを含む)へ、直接書き込んだりコピー・移動することはできません。なお、「Qosmio AV Center」*1または「dynabook TV Center」*2で録画したデジタル放送の番組は、ダビング可能な記録メディアへコピー/移動することができます。
    詳しくは、「Qosmio AV Center」*1または「dynabook TV Center」*2のヘルプを確認してください。
    *1 「Qosmio AV Center」プレインストールモデル
    *2 「dynabook TV Center」プレインストールモデル

  • 書き込み中に、パソコン本体と電源コンセントを接続している電源コードとACアダプターを抜かないでください。電源コードとACアダプターを抜くと電源オフ状態になり、書き込みに失敗します。(dynabook REGZA PCシリーズのみ)
  • バッテリー駆動で使用中に書き込みを行なうと、バッテリーの消耗などによって書き込みに失敗するおそれがあります。必ず電源コードとACアダプターを使用してパソコン本体を電源コンセントに接続してご使用ください。(ノートPCのみ)
  • 書き込みを行なうときは、本製品の省電力機能が働かないようにしてください。また、電源オフ/スリープ/休止状態/再起動を実行しないでください。
  • タッチパッド/マウスを操作する、ウィンドウを開く、ユーザーを切り替える、画面の解像度や色数の変更など、パソコン本体の操作は行なわないでください。
  • メディアカードのセット/取り出しや、周辺機器の取り付け/取りはずしを行なわないでください。
  • パソコン本体から、携帯電話およびほかの無線通信装置を離してください。

  • 次に示すような、ライティングソフトウェア以外のソフトウェアは終了させてください。
    ・音楽や映像の再生アプリケーション
    ・スクリーンセーバー
    ・ウイルスチェックソフト
    ・ディスクのアクセスを高速化する常駐型ユーティリティ
    ・モデムなどの通信アプリケーション など
    ソフトウェアによっては動作の不安定やデータの破損の原因となるので、使用しないことを推奨します。

  • メディアカード、USBフラッシュメモリ、USB接続などのハードディスクドライブなど、本体のハードディスク以外の記憶装置にあるデータを書き込むときは、データをいったん本体のハードディスクに保存してから書き込みを行なってください。
  • LANを経由する場合は、データをいったん本体のハードディスクに保存してから書き込みを行なってください。
  • パソコン本体に衝撃や振動を与えないでください。
  • 重要なデータについては、書き込み終了後、必ずデータが正しく書き込まれたことを確認してください。
  • CD/DVD*3、*4/ブルーレイディスク*4に書き込みを行なうときは、市販のライティングソフトウェアは、使用しないでください。
  • CD/DVD*3、*4/ブルーレイディスク*4に書き込むときには、それぞれの書き込み速度に対応し、それぞれの規格に準拠した記録メディアを使用してください。また、推奨するメーカーの記録メディアを使用してください。
    *3 DVDスーパーマルチドライブ搭載モデル
    *4 ブルーレイディスクドライブ搭載モデル

作成したDVDについて

※DVDスーパーマルチドライブ搭載モデル、ブルーレイディスクドライブ搭載モデルのみ

  • 作成したDVDは、一般の家庭用DVDビデオレコーダーやパソコンでは再生できないこともあります。また、作成したDVD+R DLメディア、DVD-R DLメディアを再生するときは、それぞれの記録メディアの読み取りに対応している機器を使用してください。
  • 作成したDVDを本製品で再生するときは、「TOSHIBA Blu-ray Disc(TM)Player」または「TOSHIBA VIDEO PLAYER」を使用してください。「Windows Media Player」やその他の市販ソフトを使用して再生すると、表示が乱れたり、再生できない場合があります。
  • AVCHDフォーマットで作成したDVDをほかの機器で再生する場合は、AVCHDフォーマットの再生に対応した機器で再生してください。


作成したブルーレイディスクについて

※ブルーレイディスクドライブ搭載モデルのみ

  • 作成したブルーレイディスクは、一般の家庭用ブルーレイディスクプレーヤー、ブルーレイディスクレコーダーやパソコンでは再生できないこともあります。
  • 作成したブルーレイディスクを本製品で再生するときは、「TOSHIBA Blu-ray Disc(TM)Player」を使用してください。その他の市販ソフトを使用して再生すると、表示が乱れたり、再生できない場合があります。


映像データをDVD/ブルーレイディスクに書き込む前に

※DVDスーパーマルチドライブ搭載モデル、ブルーレイディスクドライブ搭載モデルのみ

  • DVD/ブルーレイディスクに書き込みを行なうときには、それぞれの規格に準拠した記録メディアを使用してください。また、推奨するメーカーの記録メディアを使用してください。なお、再生する機器に応じて、その機器に付属の説明書でも推奨される記録メディアを使用してください。守らずに使用すると、書き込みに失敗するおそれがあります。また、ドライブへのショックなど本体異常や、記録メディアの状態によっては処理が正常に行なえず、書き込みに失敗することがあります。
  • 本製品に付属の「CyberLink MediaShow 6 for TOSHIBA」以外の映像データライティングソフトウェアは動作保証していません。


以上