情報番号:014858 【更新日:2013.11.06】
タッチ操作でスタート画面に新しいグループを作成してタイルをまとめる方法<Windows 8.1>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
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対象OS |
Windows 8.1 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、タッチパネル、Windowsの便利な使いかた、スタート画面、タッチパネルの使いかた |
回答・対処方法
はじめに
スタート画面には、よく使うアプリなどがタイル表示されています。また、タイルはいくつかのグループに分けて表示されています。
ここでは、タッチ操作で新しいグループを作成してタイルをまとめる方法について説明します。
※本情報は、2014年4月9日にマイクロソフト社から提供されている「KB2919355」が適用されていることが前提となります。未適用の場合は、[015326:Windows 8.1 Update(KB2919355)をインストールする方法]を参照して適用してください。
操作手順
- スタート画面で新しいグループにしたいタイルを長押し(ロングタップ)します。
(図1)
- カスタマイズ可能な状態になります。
(図2)
- その他に同じ新しいグループに含めたいタイルをタップします。
(図3)
- 選択されたタイルの右上にチェックマークが付きます。
(図4)
- 選択したタイルのうち、どれか1つのタイルをドラッグして移動先まですべらせます。
(図5)
- 複数のタイルが1つのタイルに変わり、右上に選択しているタイルの数が表示されます。
(図6)
- グループとグループの間に移動するとグレーのバーが表示されます。移動したい場所で指をはなします。
(図7)
- 移動した場所に新しいグループが作成されます。
(図8)
- スタート画面の何も並んでいない部分をタップすると通常のスタート画面に戻ります。
タッチ操作で新しいグループを作成してタイルをまとめる操作は以上です。
※作成したグループに名前を付けたい場合は、[014857:タッチ操作でスタート画面に表示しているタイルにグループ名を付ける方法<Windows 8.1>]を参照してください。
関連情報
以上