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情報番号:015921  【更新日:2014.11.05

付箋の文字の表示形式を変更する方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsソフトウェア、Windowsの便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

ショートカットキーを使用して、付箋の文字の表示形式を指定したり、行頭文字を追加して箇条書きにしたり、文字のサイズを変更したりすることができます。
ここでは、付箋の文字の表示形式を変更する方法について説明します。

次のショートカットキーを使用して、表示形式を変更することができます。

書式 ショートカットキー
太字 [CTRL]キー+[B]キー
斜体 [CTRL]キー+[I]キー
下線 [CTRL]キー+[U]キー
取り消し線 [CTRL]キー+[T]キー
箇条書き [CTRL]+[SHIFT]キー+[L]キー
※ショートカットキーをもう一度押すと、段落番号に切り替わります。
(・→1→a→A→ⅰ→Ⅰ→・→の順に切り替わります。)
テキストサイズ [CTRL]+[SHIFT]キー+[>]キー
テキストサイズ [CTRL]+[SHIFT]キー+[<]キー

操作手順

※ここでは、例として、「toshiba」を「toshiba」(太字)に変更する方法で説明します。

※付箋を使用する方法については、[015922:付箋を使用する方法<Windows 8.1>]をご参照ください。

  1. 変更したい文字をマウスの左ボタンでダブルクリックします。
    図1(図1)

    ※タッチ操作の場合は、長押し(ロングタップ)して、表示されたメニューから[すべて選択]をタップします。
    図2(図2)
  2. キーボードの[CTRL]キーと[B]キーを押します。
    ※タッチキーボードでも同様の操作ができます。
    タッチキーボードについては、[015879:「タッチキーボード」使いかた<Windows 8.1>]をご参照ください。
    図3(図3)

  3. 選択した文字が太字になります。
    図4(図4)

操作は、以上です。

<補足>

※キーボードの[CTRL]キーと[B]キーを押してから入力しても、太字で入力することができます。
再度、[CTRL]キーと[B]キーを押すと元に戻ります。

以上