情報番号:016210 【更新日:2022.07.28】
「i-フィルター6.0」は、パソコンを使用するユーザーの年齢やWebサイトのカテゴリによってアクセスを制限し、有害なWebサイトを表示しないように設定することができます。
ここでは、Webサイトへのアクセスの制限(フィルタリング)を設定する方法について説明します。
Webサイトをブロックする強さ(フィルター強度)、見せて良い/見せたくないサイト、インターネットにアクセスできる曜日と時間帯(インターネットタイマー)などを設定することができます。
【お願い 使用期限について】
「i-フィルター6.0」のお問い合わせ窓口は、デジタルアーツ株式会社 サポートセンターになります。詳細は、「パソコンで見るマニュアル」の「お問い合わせ先 - アプリケーションのお問い合わせ先」を参照してください。
※「i-フィルター」は初回起動時の設定が必要です。詳細は、[016208:「i-フィルター(R)6.0」について<Windows 8.1>]を参照してください。
◆フィルター強度設定選択した利用者に対してWebサイトへのアクセスをブロックするカテゴリを設定します。
◆見せて良いサイトの設定ブロックされたWebサイトのうち、アクセスしても良いWebサイトのURLを「見せて良いサイト」(URL)登録リストに登録すると、アクセスできるようになります。
◆見せたくないサイトの設定個別にブロックしたいWebサイトのURLを「見せたくないサイト」(URL)登録リストに登録すると、ブロックすることができます。
◆インターネットタイマー&アプリケーション制御
・インターネットタイマー曜日ごとにインターネットの利用時間帯を設定したり、1日に利用可能な制限時間を設定することができます。※インターネットタイマーの設定をした場合、設定内容によってはインターネットに接続できなくなります。「i-フィルター6.0」を管理する利用者には、インターネットタイマーの設定をしないことをおすすめします。
・アプリケーション制御登録したアプリケーションの利用を制限することができます。アプリケーションの利用を禁止するだけではなくインターネットタイマーと連動することで、オンラインゲームなどのアプリケーションの利用時間を制限することもできます。
◆詳細設定個人情報保護、ダウンロード禁止、検索結果フィルター、単語フィルター、ホワイトリスト、ブロック画面、ページスキャンの設定を行なうことができます。
フィルタリング設定は以上です。設定したとおりにアクセスが制限されることを確認してください。
補足:アプリケーションのプロセス名を調べる方法
以上
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