情報番号:016958 【更新日:2020.12.29】
「ウイルスバスタークラウド(TM)」バージョンを確認する方法<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
ウイルス情報、セキュリティ情報、ウイルス予防/対策、セキュリティ予防/対策 |
回答・対処方法
はじめに
「ウイルスバスタークラウド」は、ウイルスの発見や駆除、個人情報保護やネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。
ここでは、「ウイルスバスタークラウド」のバージョンを確認する方法について説明します。
※本製品に用意されている「ウイルスバスター」を使用するにはインストールする必要があります。方法については、[016949:「ウイルスバスタークラウド(TM)」初めて使用するときはインストールが必要です<Windows 10>]を参照してください。
【お願い】
ウイルス定義ファイルおよびファイウォール規則は、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターの保護を高めるために、常に最新のものにする必要があります。なお無料の更新サービスはご使用開始から90日間です。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。ウイルスチェックがまったく行なわれない状態となりますので、かならず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、他の有効なウイルス検索ソフトを導入してください。
※2020年10月21日現在のWindows 10 最新バージョンに対応している「ウイルスバスタークラウド」は、バージョン15、16、17になります。また、「ウイルスバスタークラウド」の製品元であるトレンドマイクロ社では、バージョン12以下の製品サポートがすでに終了しています。「ウイルスバスタークラウド」のお問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。詳細は、[016948:「ウイルスバスタークラウド(TM)」について<Windows 10>]を参照してください。
操作手順
※本情報は、「ウイルスバスタークラウド バージョン16」を元に作成しています。バージョンが異なる場合は若干画面、操作が異なる場合があります。ご了承ください。
方法1:「ウイルスバスタークラウド」のメイン画面からパージョンを確認する
- デスクトップ右下の通知領域から[▲](隠れているインジケーターを表示します)ボタンをクリックします。
(図1)
- [ウイルスバスタークラウド]アイコンをクリックします。
(図2)
- 表示されるメニューの[メイン画面を表示]をクリックします。
(図3)
- 「ウイルスバスタークラウド」のメイン画面が表示されます。右上の[アカウント、製品登録情報、バージョン情報]をクリックします。
(図4)
- 表示されるメニューの[バージョン情報]をクリックします。
(図5)
- 「バージョン情報」画面が表示されます。“バージョン番号”を確認してください。
(図6)
- バージョンの確認が完了しましたら、[閉じる]をクリックします。
- 「ウイルスバスタークラウド」のメイン画面に戻ります。右上の[×]をクリックして閉じます。
操作は以上です。
方法2:「アプリと機能」からパージョンを確認する
- タスクバーの[スタート]ボタンをマウスの右ボタンでクリックします。
(図7)
- 表示されるメニューの[アプリと機能(F)]をクリックします。
(図8)
- 「アプリと機能」画面が表示されます。画面をスクロールして、インストールしているアプリの一覧から[ウイルスバスタークラウド]を探します。
(図9)
- [ウイルスバスタークラウド]をクリックします。
(図10)
- 「ウイルスバスタークラウド」のバージョンをご確認ください。
(図11)
- バージョンの確認が終わりましたら、右上の[×]をクリックして閉じます。
操作は以上です。
以上