情報番号:019202 【更新日:2024.06.19】
バックグラウンドで実行できるアプリは、通知の送受信、情報の同期、最新情報の取得を行います。アプリごとのバッテリー使用量で、一部のアプリがバックグラウンドで実行されているときに大量のバッテリーを使用していることがわかった場合は、バックグラウンドアプリのアクセス許可を変更することができます。
ここでは、バックグラウンドで大量のバッテリーを使用しているアプリのアクセス許可を変更する方法について説明します。
※バッテリーパック搭載/内蔵モデル対象となります。
※本手順は、Windows 11 2023 Update(Windows 11 バージョン 23H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 11バージョンを確認するには、[018852:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 11>]を参照してください。
設定は以上です。
設定を変更したアプリの動作、バックグラウンドでのバッテリーの使用量を確認してください。
以上
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