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情報番号:019412  【更新日:2024.07.11

スクリーンセーバーを変更する方法<Windows 11>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 11
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

スクリーンセーバーを設定すると、一定時間コンピューターの操作を行なわなかった場合にディスプレイにアニメーションや画像を表示したり、画面を消去して離席中に他人にパソコンをのぞかれるのを防止することができます。

図1(図1)

ここでは、スクリーンセーバーを変更する方法について説明します。

操作手順

※本手順は、Windows 11 2023 Update(Windows 11 バージョン 23H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 11バージョンを確認するには、[018852:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 11>]を参照してください。

  1. タスクバーの[スタート]ボタンをクリックします。
    図2(図2)

  2. [スタート]メニューが表示されます。[設定]をクリックします。
    図3(図3)

  3. 「設定」画面が表示されます。[個人用設定]をクリックします。
    図4(図4)

  4. 「個人用設定」画面が表示されます。画面をスクロールして、“ロック画面”項目に移動します。
    図5(図5)

  5. [ロック画面]をクリックします。
    図6(図6)

  6. 「ロック画面」画面が表示されます。画面をスクロールして、“関連設定”の“スクリーンセーバー”項目に移動します。
    図7(図7)

  7. [スクリーンセーバー]をクリックします。
    図8(図8)

  8. 「スクリーンセーバーの設定」画面が表示されます。“スクリーンセーバー(S)”の[▼]をクリックします。
    図9(図9)

  9. 一覧からお好みのスクリーンセーバーを選択します。
    ※[(なし)]を選択した場合は、スクリーンセーバーが無効になります。
    ※選択したスクリーンセーバーの種類によっては、[設定(T)]をクリックし、詳細設定を行なってください。
    図10(図10)

  10. “待ち時間(W)”でスクリーンセーバーが起動するまでの時間を指定します。
    図11(図11)

  11. セキュリティを強化するために、スクリーンセーバーから再開したときにWindowsのサインイン画面に戻ってサインインを再要求したい場合は、[□ 再開時にログオン画面に戻る(R)]にチェックを付けます。
    図12(図12)

  12. [OK]をクリックして「スクリーンセーバーの設定」画面を閉じます。
    図13(図13)

  13. 「ロック画面」画面に戻ります。右上の[×]をクリックして閉じます。

操作は以上です。

指定した待ち時間を経過したときに、指定したスクリーンセーバーが起動することを確認してください。

関連情報

  • 同様の機能として「ロック」機能があります。手動でロックしたり、指定した時間が経過すると自動的に画面の電源が切れるように設定することができます。また、ロック画面上で表示する背景もお好みのものに変更することもできます。詳しくは、以下のリンクを参照ください。
    [018891:ロックする方法<Windows 11>]

以上