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情報番号:720295  【更新日:2014.11.20

スマートフォンと同じ要領で文字を入力する(テンキー)

対応機器とカテゴリとプラットフォーム
対応機種 REGZA Tablet A17/M
TOSHIBA A20428N
TOSHIBA A204YB
プラットフォーム Android(TM)4.4(KitKat(R))
カテゴリ 文字入力

回答・対処方法

はじめに

画面に表示されるキーボードを使って文字を入力することができます。キーボードは、文字を入力するときに自動的に表示されます。キーボードが表示されなかったり、消えてしまった場合は、入力欄をタップすると表示できます。

購入時の状態では、ATOK(エイトック)のキーボードが表示されます。

ATOKのキーボードには、次の3種類があります。

ATOKキーボードの種類
QWERTY
(クウォーティー)
パソコンのキーボードの、ローマ字かな入力方式と同じ要領で文字を入力できます。
[720293:パソコンのキーボードのローマ字かな入力と同じ要領で文字を入力する(QWERTY)]
手書き 画面上を指でなぞって文字を入力できます。
[720294:画面上を指でなぞって文字を入力する(手書き)]
テンキー スマートフォンと同じ要領で文字を入力(ケータイ入力、ジェスチャー入力、フリック入力、2タッチ入力)できます。
※本情報になります。

ここでは、テンキーで文字を入力する方法について説明します。

操作手順

※あらかじめ文字を入力する画面を表示して操作してください。ここでは例として「OfficeSuite」の新規ドキュメントを起動して説明しています。

※ここでは、購入時のテンキーの状態(ジェスチャー入力)で文字を入力する方法について説明します。文字キーをロングタップし、指をスライドさせてその行に属する文字を入力します。

  1. キーボードの種類をテンキーに切り替えます。
    ※キーボードの[パネル切替](パネル切替)をタップすると、QWERTY→手書き→テンキー→QWERTY…の順に切り替えることができます。
    図1(図1)

  2. 文字種切替をタップして文字種を切り替えます。
    ひらがな→英字→数字…の順に切り替わります。

  3. 文字を入力します。

    例)「東芝」と入力する場合(文字種はひらがなを選択)
    a.[た]をロングタップして[と]にスライド
    b.[あ]をロングタップして[う]にスライド
    c.[さ]をロングタップして[し]にスライド
    d.[は]をロングタップして[(濁点)]にスライドすると、[ば][び][ぶ][べ][ぼ](濁点が付く)に切り替わるので、[ば]にスライド
    図2(図2)

  4. 変換文字を選びます。
    変換候補文字の中から該当する文字をタップしてください。変換しない場合は確定をタップします。
    図3(図3)

  5. 文字が入力されます。
    図4(図4)

テンキーで文字を入力する説明は以上です。

<補足:テンキーの入力方式を変更したい場合>

テンキーの入力方式は、上記で説明したジェスチャー入力以外にケータイ入力、フリック入力、2タッチ入力があります。入力方式を変更したい場合は、以下の設定を行なってください。

  1. 文字種切替をロングタップします。
    図5(図5)

  2. 「ATOKメニュー」が表示されます。[ATOKの設定]をタップします。
    図6(図6)

  3. 「ATOKの設定」画面が表示されます。[入力方式]をタップします。
    図7(図7)

  4. 「入力方式」画面が表示されます。[ケータイ入力 ◎][ジェスチャー入力 ◎][フリック入力 ◎][2タッチ入力 ◎]から設定したい入力方式をタップします。
    図8(図8)

  5. 「ATOKの設定」画面に戻ります。操作アイコンの[戻る]をタップします。
    図9(図9)

  6. 文字を入力する画面に戻ります。キーボードが表示されていない場合は、文字入力画面をタップするとキーボードが表示されます。テンキーが設定した入力方式に変更されていることを確認してください。
    図10(図10)

以上