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情報番号:010119  【更新日:2010.02.23

「TOSHIBA Recovery Media Creator」(リカバリメディア作成ツール)のインストール方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ アプリケーションとドライバー、再インストール、リカバリー、リカバリーメディアの作成

回答・対処方法

はじめに

「TOSHIBA Recovery Media Creator」は、システムやアプリケーションを購入時の状態に復元するためのリカバリー(再セットアップ)ツールです。このツールを使用して専用のリカバリーメディア(DVDまたはUSBフラッシュメモリ)を作成することができます。

一部の機種には、パソコン購入時の状態で「TOSHIBA Recovery Media Creator」がインストールされておりません。また、何らかの理由で「TOSHIBA Recovery Media Creator」をアンインストールした場合は、以下の手順を参照し、インストールしてください。

操作手順

※「TOSHIBA Recovery Media Creator」のバージョンによって若干メッセージが異なる場合があります。

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[アプリケーションの再インストール]をクリックします。
  2. 「アプリケーションの再インストール」画面が表示されます。[セットアップ画面へ]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. 「ドライバ」画面が表示されます。「ユーティリティ」タブをクリックします。
    図2(図2)

  4. 「ユーティリティ」画面が表示されます。左画面の[TOSHIBA Recovery Media Creator]をクリックし、右画面の[「TOSHIBA Recovery Media Creator」のセットアップ]をクリックします。
    図3(図3)

  5. セキュリティの警告画面が表示されます。[実行(R)]ボタンをクリックします。(「Internet Explorer」のバージョンによって画面が異なります。)

    ・「Internet Explorer 8」
    図4(図4)

    ・「Internet Explorer 9」
    図5(図5)

  6. しばらくすると”TOSHIBA Recovery Media Creator vX.X.X.X”(vX.X.X.Xにはインストールするツールのバージョンが入ります。)メッセージ画面が表示されます。[開始]ボタンをクリックします。
    図6(図6)

  7. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
  8. しばらくすると”TOSHIBA Recovery Media Creator用のInstallShield ウィザードへようこそ”メッセージ画面が表示されます。[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
    図7(図7)

  9. ”プログラムをインストールする準備ができました”メッセージ画面が表示されます。[インストール(I)]ボタンをクリックします。
    図8(図8)

  10. ”TOSHIBA Recovery Media Creator をインストールしています”メッセージ画面が表示されます。しばらくお待ちください。
    図9(図9)

  11. ”InstallShield ウィザードを完了しました”メッセージ画面が表示されます。[完了(F)]ボタンをクリックします。
    図10(図10)

  12. ”TOSHIBA Recovery Media Creator に対する設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。・・・”メッセージ画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
    図11(図11)

  13. パソコンが自動的に再起動します。

インストール作業は以上です。

パソコンが起動したら、[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]に[リカバリメディア作成ツール]が追加されていることを確認してください。

※または、[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[サポート&リカバリー]に[リカバリメディア作成ツール]が追加されていることを確認してください。

以上