情報番号:011065 【更新日:2010.12.28】
「システム構成」を使ってWindowsの起動時に自動的に実行されないように設定したプログラムを元に戻す方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定 |
回答・対処方法
はじめに
「システム構成」を使ってWindowsの起動時に自動的に実行されないように設定したすべてのプログラムを元に戻す方法について説明します。
※常駐を解除した一部のプログラムを元に戻す場合は、[011064:「システム構成」を使ってWindowsの起動時に自動的に実行されているプログラムを解除する方法<Windows(R)7>]を参照し、チェックをはずしたプログラムをクリックしてチェックを付けてください。
操作手順
- [スタート]ボタン→[プログラムとファイルの検索](検索ボックス)をクリックします。
(図1)
- 検索ボックスに msconfig と入力し、”プログラム”メニューに表示される[msconfig]をクリックします。
(図2)
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「システム構成」画面の「全般」タブが表示されます。”スタートアップの選択”項目が[◎ スタートアップのオプションを選択(S)]が選択されています。
(図3)
[◎ 通常スタートアップ(N)]をクリックし、[OK]ボタンをクリックします。
(図4)
- ”システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。・・・”メッセージ画面が表示されます。[再起動(R)]ボタンをクリックします。パソコンが自動的に再起動されます。
(図5)
パソコンが起動しましたら、解除したプログラムが元に戻ったことを確認してください。
以上