情報番号:011219 【更新日:2011.12.27】
「Microsoft(R)Office IME 2007」「IMEパッド」記号や特殊文字などを文字の一覧から探して入力する方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
文字入力、文字入力の便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
日本語入力システム「Microsoft Office IME 2007」の「IMEパッド」の「文字一覧アプレット」機能を使用して、記号や特殊文字などを文字の一覧から探し出して入力する方法について説明します。
※本手順は、「Microsoft Office IME 2007」についての操作手順です。
バージョンを確認する方法については、[009663:「Microsoft(R) IME」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※Windows 7標準の「Microsoft IME」を使用している場合は、[010529:「Microsoft(R)IME」「IMEパッド」記号や特殊文字などを文字の一覧から探して入力する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
操作手順
- 記号や特殊文字を入力したいアプリケーション(「メモ帳」など)を起動します。
- 言語バーの[IMEパッド]ボタンをクリックします。
(図1)
※言語バーがデスクトップ上に見当たらない場合は、タスクバー上に格納されている場合があります。
詳しくは、[009664:言語バーをタスクバー内に格納する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※言語バーが表示されていない場合は、[009665:言語バーが表示されない<Windows(R)7>]を参照してください。
- 「文字一覧アプレット」が選択されている場合は、タイトルバーに”IMEパッド-文字一覧”と表示されます。
「文字一覧アプレット」が選択されていない場合は、[文字一覧]ボタンをクリックします。
(図2)
- ”文字カテゴリ”ボックスから文字コードのカテゴリを選択し、右画面から入力したい記号や特殊文字をクリックします。
(図3)
- クリックした記号や特殊文字がアプリケーション上のカーソル位置に入力されます。
(図4)
- [Enter]ボタンをクリック、またはキーボードの[ENTER]キーを押すと確定されます。
(図5)
- 入力が終わりましたら「IMEパッド」画面の右上にある[×]ボタンをクリックして閉じてください。
「文字一覧アプレット」機能を使用して、記号や特殊文字などを文字の一覧から探し出して入力する操作は以上です。
関連情報
「IMEパッド」には、上記「文字一覧アプレット」の他に次の4つのアプレットがあります。
以上