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情報番号:011881  【更新日:2012.09.25

「Windows Defender」リアルタイム保護の有効/無効を切り替える方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsソフトウェア、セキュリティ情報、セキュリティ予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「Windows Defender」のリアルタイム保護は、スパイウェアやその他の迷惑ソフトウェアがコンピューターにインストールされそうになったり、実行されそうになったりしたときに警告する機能です。
また、Windows の重要な設定をプログラムが変更しようとしたときにも、警告が表示されます。

ここでは、「Windows Defender」のリアルタイム保護の有効/無効を切り替える方法を説明します。

※「Windows Defender」の詳細については、[011879:「Windows Defender」について<Windows(R)7>]を参照してください。

操作手順

  1. [スタート]ボタンスタート→[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「コントロールパネル」画面が表示されます。”表示方法”の[▼]をクリックし、[大きいアイコン(L)]をクリックします。
    図1(図1)

  3. 「すべてのコントロールパネル項目」画面が表示されます。[Windows Defender]をクリックします。
    図2(図2)

    ※”このプログラムは無効になっています”メッセージ画面が表示された場合は、[ここをクリックして有効化]をクリックしてください。
    図3(図3)

  4. 「Windows Defender」画面が表示されます。[ツール]をクリックします。
    図4(図4)

  5. ”ツールと設定”画面が表示されます。[オプション]をクリックします。
    図5(図5)

  6. ”オプション”画面が表示されます。画面左側の項目から[リアルタイム保護]をクリックします。
    図6(図6)

  7. 「リアルタイム保護」の設定画面が表示されます。

    ◆リアルタイム保護を有効にする

    a.右画面の[□ リアルタイム保護を使用する(推奨)(N)]にチェックを付けます。
    図7(図7)

    b.リアルタイムで保護したい項目にチェックを付け、[保存(S)]ボタンをクリックします。
    ・[□ ダウンロードされたファイルと添付ファイルをスキャン(W)]
    ・[□ コンピューターで実行するプログラムのスキャン(P)]
    図8(図8)


    ◆リアルタイム保護を無効にする

    a.右画面の[□ リアルタイム保護を使用する(推奨)(N)]のチェックをはずし、[保存(S)]ボタンをクリックします。
    図9(図9)

  8. 開いている画面をすべて閉じます。

以上でリアルタイム保護の有効/無効を切り替える手順は終了です。

以上