情報番号:013131 【更新日:2012.09.04】
「Windows Live メール 2011」で複数のメールアカウントを登録している場合、アカウントごとに自動的に挿入する署名を切り替えることができます。
ここでは、アカウントごとに自動的に挿入する署名を切り替える方法について説明します。
※本手順は、「Windows Live メール 2011」にアップデートまたは新規にインストールした環境であることを前提としています。※本情報は、メールの送受信が可能な環境であることを前提としております。
※以前のバージョンの「Windows Live」プログラムを使用している場合は、「Windows Live メール 2011」にアップデートすることをおすすめします。概要や操作方法については、以下のリンクを参照してください。[011467:「Windows Live(TM) Essentials 2011」について<Windows(R)7>][011468:「Windows Live(TM) Essentials 2011」インストール方法<Windows(R)7>]
※それぞれのアカウントで使用する署名を作成しておく必要があります。署名の作成方法については、[012774:「Windows Live(TM)メール 2011」署名を作成する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※アカウントごとに署名を切り替える場合、すべての送信メールに自動的に署名を挿入する設定になっている場合に有効となります。[012775:「Windows Live(TM)メール 2011」メッセージに署名を入れる方法<Windows(R)7>]の<方法2:自動的に署名を入れる方法>を参照して、設定を有効にしてください。
作業は以上です。設定したアカウントに選択した署名が表示されることを確認してください。
以上
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