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情報番号:013280  【更新日:2012.06.19

「ATOK 2012 for Windows (60日間無償試用版)」インストール方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ その他のプレインストールソフト、文字入力、アプリケーションとドライバー、再インストール

回答・対処方法

はじめに

「ATOK」(エイトック)はひらがな、漢字、記号などの日本語を入力するためのソフトです。
本製品に添付されている「ATOK 2012 for Windows (60日間無償試用版)」を使用するためには、インストールが必要です。

【注意】
「ATOK 2012 for Windows (60日間無償試用版)」を試用できる期間は、ATOKを試用しはじめた日から60日間です。
試用期間を過ぎると、ATOKをオンにしたときにメッセージが表示されます。

継続してATOKを利用したい場合は、[購入ページを開く]をクリックし、ジャストシステムのオンラインショッピングサイトから、「ATOK for Windows 月額版」をご購入ください。
購入すると、シリアルナンバーとオンライン登録キーが発行されます。これらの情報を登録すると、ATOKを引き続き使用できるようになります。
※試用期間終了前に「ATOK for Windows 月額版」を購入した場合は、残りの試用期間は無効になります。
※試用期間終了後にATOKをインストールしなおしても、再度60日間試用することはできません。

「ATOK 2012 for Windows (60日間無償試用版)」の使い方に関するお問い合わせは、ジャストシステム期間限定版専用サポートになります。
お問い合わせ先については、製品に同梱の「取扱説明書」または「dynabookガイド」の「アプリケーションのお問い合わせ先」をご参照ください。

操作手順

※「管理者」のユーザーアカウントでログオンする必要があります。

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[ATOK]→[ATOK 無償試用版のインストール]をクリックします。
  2. [ATOK for Windows 無償試用版のインストール]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
  4. ”発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?”メッセージ画面が表示された場合は、[実行する(R)]ボタンをクリックします。
    図2(図2)

  5. 「ATOK 2012」”使用許諾契約”画面が表示されます。使用許諾契約書をスクロールして文末までご確認のうえ、[同意する(Y)]ボタンをクリックしてください。
    図3(図3)

  6. ”インストール開始”画面が表示されます。[インストール開始(I)]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。
    図4(図4)

  7. ”インストール”画面が表示されます。インストールが終わるまでしばらくお待ちください。
    図5(図5)

  8. ”インストールを完了しました”画面が表示されましたら、インストールは終了です。[終了する]ボタンをクリックします。
    図6(図6)

  9. ”システムの設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。・・・”メッセージ画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
    図7(図7)

  10. 再起動後、「ATOK スタートアップツール」”ようこそ”画面が表示されます。[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
    図8(図8)

  11. ”ローマ字・かな”画面が表示されます。[◎ ローマ字入力(R)]または[◎ カナ入力(K)]のいずれかをクリックして選択し、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
    図9(図9)

  12. ”キースタイル”画面が表示されます。[◎ ATOK標準のキー操作にする(A)]または[◎ Windows付属の日本語入力システム(Microsoft IME)風のキー操作にする(M)]のいずれかをクリックして選択し、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
    図10(図10)

  13. ”辞書”画面が表示されます。[□ 登録単語を引き継ぐ(D)]を設定し、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
    ※[□ 登録単語を引き継ぐ(D)]にチェックを付けると、IMEに登録済みの単語を引き継ぎます。既定では、チェックが付いています。
    図11(図11)

  14. ”設定を確認します”画面が表示されます。設定した内容を確認し、[実行(E)]ボタンをクリックします。
    図12(図12)

  15. ”設定が完了しました”画面が表示されます。[□ ATOK 2012を通常使う日本語入力システムにする(A)]を設定し、[閉じる(C)]ボタンをクリックします。
    ※[□ ATOK 2012を通常使う日本語入力システムにする(A)]にチェックを付けると、ATOKが既定の日本語入力システムになります。既定では、チェックが付いています。
    図13(図13)

以上で終了です。

ATOKの言語バーが表示されていることを確認してください。
図14(図14)

<補足>
初めてATOKをオンにしたときに、「ATOKへようこそ」画面が表示されます。[試用する]ボタンをクリックするとATOKの試用を開始します。
※「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックしてください。
図15(図15)

関連情報

以上