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情報番号:014088  【更新日:2013.08.21

「Windows Live(R)メール 2012」すべての送信メッセージに署名を入れる方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8,Windows(R)7
カテゴリ メール、メールの便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

「Windows Live メール」で、すべての送信メッセージに自動的に署名を入れる方法を説明します。

【準備】
以下の手順を行なう前に、あらかじめ署名を作成しておく必要があります。
署名の作成方法については、[014077:「Windows Live(R)メール 2012」署名を作成する方法]を参照してください。

※本手順は、「Windows Live メール 2012」にアップデートまたは新規にインストールした環境であることを前提としています。インストール方法は、[013990:「Windows Essentials 2012」インストールする方法]を参照してください。

※「Windows Essentials 2012」の詳細は、[013989:「Windows Essentials 2012」について]を参照してください。

※本手順はWindows 8を元に作成しています。

操作手順

  1. スタート画面で、[Windows Live Mail]タイルをクリックします。
    図1(図1)

    ※Windows 7の場合は、[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[Windows Live メール]をクリックします。

  2. 「Windows Live メール」が起動します。[ファイル]をクリックし、表示されるメニューから[オプション(O)]→[メール(M)]をクリックします。
    図2(図2)

  3. 「オプション」画面が表示されます。「署名」タブをクリックします。
  4. ”署名の設定”項目の[□ すべての送信メッセージに署名を追加する(O)]をクリックしてチェックを付けます。
    ※”署名(S)”欄で”既定の署名”と表示されている署名が自動的に挿入されます。
    図3(図3)

  5. 設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックして閉じます。
  6. 「Windows Live メール」のメイン画面に戻ります。「ホーム」タブの[電子メールメッセージ]をクリックします。
    図4(図4)

  7. 「メッセージの作成」画面が表示されます。署名が自動的に入力されていることを確認してください。
    図5(図5)

自動で署名を入れる設定は以上です。

関連情報

以上