情報番号:014983 【更新日:2013.12.10】
電源スイッチを長押ししても強制終了できない場合の対処方法<シャットダウンホール搭載モデル>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 8.1,Windows(R)8 |
カテゴリ |
Windowsのトラブル、使用中のトラブル |
回答・対処方法
はじめに
システムが操作できなくなり、通常のシャットダウン操作で電源を切ることができない場合は、電源スイッチを長押し(5秒以上)すると、強制的に電源を切る(強制終了)ことができます。
しかし、上記対応機種で電源スイッチを長押ししても強制終了できない場合は、以下の操作を行なってください。
また、電源スイッチを押してもスリープ状態から復帰できない場合も本操作でスリープを解除することができます。
※強制終了または本操作は、システムが操作できなくなったとき以外は行なわないでください。強制終了または本操作を行なうと、スリープ/休止状態は無効になり、保存していないデータは消失します。
操作手順
- シャットダウンホールを先の細い丈夫なもの(クリップを伸ばしたものなど)で押すことで強制終了(電源を切る)することができます。
※シャットダウンホールの位置はモデルによって異なります。詳しくは、PCに付属されている取扱説明書「dynabookガイド」の「各部の名称-外観図-」を参照してください。
◆ノートPCの場合
ディスプレイを閉じてPCを裏返してください。シャットダウンホールは裏面にあります。
※シャットダウンホールの位置はモデルによって異なります。以下図は一例です。詳しくは、付属のdynabookガイドまたは取扱説明書を参照してください。
(図1)
◆V713、V714、VT712シリーズの場合
タブレット右側面の電源スイッチの下にあります。
(図2)
以上