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情報番号:007965  【更新日:2008.10.07

「Qosmio AV Center」ご使用にあたってのお願い<Qosmio F50、G50>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows Vista(R)
カテゴリ テレビ、テレビの設定、視聴する方法、録画する方法、ダビングする方法

回答・対処方法

はじめに

「Qosmio AV Center」の使用にあたって知っておいていただきたいことや守っていただきたいことがあります。次のお願い事項を必ずお読みください。

<A.大切なお知らせ>

  1. 大切な録画・録音・編集について
  2. 免責事項について
  3. 「Qosmio AV Center」ご利用にあたって
  4. 著作権に関する注意事項
  5. ダビング10番組について
  6. ホームネットワーク機能について

<B.使用上のお願い>

  1. アンテナについて
  2. 大切な録画・録音・編集について
  3. Windowsの自動更新について
  4. 「Qosmio AV Center」ご利用にあたって
  5. 「Qosmio AV Center」全般に関すること
  6. テレビの視聴と録画に関する注意事項
  7. 地上デジタル放送全般と設定に関する注意事項
  8. 地上デジタル放送の視聴と録画に関する注意事項
  9. 地上デジタル放送の録画ファイルに関する注意事項
  10. 地上デジタル放送の録画ファイルのDVD保存に関する注意事項
  11. iNETご利用時の制限事項
  12. 「おすすめサービス」に関する注意事項
  13. 地上デジタル放送の「番組ナビ」ご利用に関する注意事項
  14. 地上デジタル放送の番組延長録画機能に関する注意事項
  15. 「メール予約」に関する注意事項
  16. 「気になるリンク」に関する注意事項
  17. 「ホットワードリンク」に関する注意事項
  18. 「顔deナビ」に関する注意事項
  19. USB2.0対応外付けハードディスクご利用に関する注意事項

A.大切なお知らせ

1.大切な録画・録音・編集について

大切な録画・録音・編集の場合は、事前に試し録画・録音・編集を行い、正しくできることを確かめてください。

  • 本ソフトウェアおよびディスクを使用中、万一何らかの不具合によって、録画・録音・編集されなかった場合の内容の補償および付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断など)に対して、当社は一切の責任を負いません。

2.免責事項について

  • 火災、地震や雷などの自然災害、第三者による行為、そのほかの事故、お客様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用によって生じた障害に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 本ソフトウェアの使用または使用不能から生ずる付随的な障害(事業利益の損失、事業の中断、記録内容の変化・消失など)に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアなどとの意図しない組み合わせによる誤動作やハングアップ(操作不能)などから生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 本ソフトウェアおよびディスクを使用中、万一何らかの不具合によって、録画・録音・編集されなかった場合の内容の補償および付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断など)に対して、当社は一切の責任を負いません。

3.Qosmio AV Centerご利用にあたって

Qosmio AV Centerは、以下の場合、パソコンの状態が電源オフ/スリープ/休止状態でも自動的に起動します。航空機等へパソコンを持ち込む場合は、必ず設定内容をご確認ください。

  • 予約録画実行時
    「録るナビ」で、録画予約が登録されている場合は、「予約詳細」画面の「実行」を「しない」に変更する。
    ※ 本確認後にメール予約を行う場合は、録画の開始時刻に十分ご注意ください。
  • 地上デジタル放送の電子番組表の情報取得時
    「設定」の「その他の設定」画面で、地上デジタル設定の「電子番組表の定期取得」を「しない」に変更する。
  • メール予約のためのメール取得時
    「設定」の「メール予約設定」画面で、「メール予約」を「OFF」にする。

4.著作権に関する注意事項

  • Qosmio AV Centerで録画されたテレビ番組などは、個人で楽しむ目的だけに使用できます。
  • 音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作者及び著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などをする場合には、著作権法を遵守のうえ、適切な使用を心がけてください。

5.ダビング10の番組について

  • 「ダビング10」の番組とは、本製品のハードディスクに録画したとき、CPRM対応のDVDメディアなどに、10回のダビング(9回のコピーと1回の移動(ムーブ))ができるデジタル放送の番組のことです。移動(ムーブ)した場合、本製品のハードディスクドライブから番組は自動的に消去されます。
    ※ Qosmio AV Centerは「ダビング10」に対応しています。
    ※ すべてのデジタルテレビ放送がダビング10になるわけではありません。

6.ホームネットワーク機能について

  • ホームネットワーク対応機器には、コンテンツを送り出すサーバ機器(デジタルメディアサーバ)と、コンテンツを再生するプレーヤ機器(デジタルメディアプレーヤ)があります。
  • ホームネットワーク機能でつながっているサーバ上にあるデジタル放送で著作権保護された番組のタイトルは再生できません。また、地上デジタル放送で著作権保護された番組を本製品から送りだすことはできません。
  • コンテンツによっては他のホームネットワーク対応製品とは互換性がない可能性もあります。

B.使用上のお願い

1.アンテナについて

  • 画像や音声の品質はテレビアンテナの電波受信状況によって大きく左右されます。
  • 電波の受信状態が悪い場合は、テレビが正しく映らなくなりますので、アンテナの向きを調整したり、チャンネルを手動設定してチャンネルの調整を行ってください。それでもテレビが映らない場合は、市販のアンテナブースタを使用することで改善する場合があります。詳しくは販売店またはアンテナ工事業者にご相談ください。
  • 集合住宅などでテレビ電波を増幅していて極端に電波が強い場合は、パソコンの受信映像が乱れる場合があります。必要に応じて市販の「アッテネータ」をご使用ください。詳しくは販売店またはアンテナ工事業者にご相談ください。

2.大切な録画・録音・編集について

  • コンピュータの動作中に電源プラグを抜くと、記録内容がすべて消える場合がありますので、ご注意ください。
  • 放送チャンネルや番組によっては、音量オーバーすると音が割れたり、飛んだりすることがあります。必要に応じて調整してください。
  • 録画を予約した番組にコピープロテクトなどの録画制限があると予約録画が実行できない場合があります。録画予約の際には、録画制限がないことをお確かめください。

3.Windowsの自動更新について

  • Windowsの自動更新で、[更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)]を選択している場合、スケジュールされた更新の時刻に新しい更新プログラムがインストールされます。更新プログラムの内容によっては、コンピュータが再起動されますが、「Qosmio AV Center」で、録画や予約録画、地上デジタル放送の録画データをDVDへ保存している場合は、「Qosmio AV Center」が強制終了されてしまうため、録画や予約録画、DVDへの保存に失敗することがあります。「Qosmio AV Center」で録画や予約録画、DVDへの保存を行う場合には、あらかじめ自動更新によるコンピュータの再起動が行われないように、自動更新の[新しい更新プログラムのインストール]の設定時刻を変更してください。

4.Qosmio AV Centerご利用にあたって

  • Qosmio AV Centerは、以下の場合、パソコンの状態が電源オフ/スリープ/休止状態でも自動的に起動します。航空機等へパソコンを持ち込む場合は、必ず設定内容をご確認ください。
    ・予約録画実行時
     「録るナビ」で、録画予約が登録されている場合は、「予約詳細」画面の「実行」を「しない」に変更する。
     ※ 本確認後にメール予約を行う場合は、録画の開始時刻に十分ご注意ください。
    ・地上デジタル放送の電子番組表の情報取得時
     「設定」の「その他の設定」画面で、地上デジタル設定の「電子番組表の定期取得」を「しない」に変更する。
    ・メール予約のためのメール取得時
     「設定」の「メール予約設定」画面で、「メール予約」を「OFF」にする。

  • セキュリティ保護などの性能向上のため、緊急にソフトウェアの更新を必要とすることがあります。その場合には、ソフトウェアのアップデートをお知らせするメッセージが表示されますので、表示にしたがってソフトウェアをダウンロードしてインストールを行ってください。メッセージに表示されている使用期限を過ぎると、ソフトウェアは使用できなくなりますので、期限までに新しいソフトウェアをダウンロードして、インストールしてください。
    ※ ソフトウェアをダウンロードするには、インターネットへの接続環境が必要です。

5.「Qosmio AV Center」全般に関すること

  • 初めてQosmio AV Centerを起動したときは、地上デジタル放送の初期化処理を行うため、Qosmio AV Centerの画面が表示されるまでに数分かかります(時間がかかる旨をお知らせするメッセージが表示されます)。「初期設定が完了しました」というメッセージが表示されましたら、内容を確認して[OK]ボタンをクリックしてください。
  • Qosmio AV Centerの起動処理中*にスリープや休止状態への移行を行うと、スリープや休止状態からの復帰時にQosmio AV Centerのエラーメッセージが表示されることがあります。この場合は、Qosmio AV Centerをいったん終了した後、再度起動してください。スリープ、休止状態にしたいときは、Qosmio AV Centerが起動した後、Qosmio AV Centerを終了してから操作を行ってください。
    * Qosmio AV Centerを起動した直後に、ディスプレイの中央付近にQosmio AV Centerのロゴ画面が表示されている状態
  • 他のアプリケーションが動作していると、音が飛んだり、映像が正しく表示されないなど、正常に動作しない場合があります。
  • おすすめサービス*、気になるリンク*、ホットワードリンク*、メール予約、ホームネットワーク機能については、インターネットまたはホームネットワークへのアクセスを行います。Windows Vistaのファイアウォール機能やウイルスバスター2008などのファイアウォールソフトをお使いの場合は、アプリケーション(Qosmio AV Center)の通信を許可する設定にしてください。
    *おすすめサービスは2015年9月30日、気になるリンク/ホットワードリンクは2011年10月31日をもってサービスを終了させていただきます。

  • ホーム画面から他のアプリケーションを起動する際や、ホームネットワーク設定ツールの起動時、Qosmio AV Centerのアンインストール/インストール時などに、「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、そのメッセージを注意して読み、開始されようとしている操作またはプログラムの名前が、開始しようとしたものであることを確認してください。管理者アカウントでお使いの場合は、「続行」をクリックしてください。管理者アカウントのパスワードの入力を要求された場合は、パスワードを入力して[OK]をクリックしてください。
  • テレビ視聴や録画ファイル・映像ファイルの再生を「テレビ視聴」画面(全画面表示)で行っているときは、「テレビ視聴」画面が最前面に表示されるため、ヘルプやホットワードリンク*の画面を表示することはできません。
    *ホットワードリンクは、2011年10月31日をもってサービスを終了させていただきました。

  • リモコンやフロントオペレーションパネルの[TV]ボタン、[CD/DVD]ボタンを押して起動したアプリケーションが最前面に表示されない場合は、デスクトップ画面下にあるタスクバーに表示されているアプリケーションのボタンか、アプリケーションのウィンドウのタイトル付近に、タッチパッドまたはマウスのポインタをあわせてクリックし、アクティブ表示にしてください。
  • リモコンやフロントオペレーションパネルの[TV]ボタン、[CD/DVD]ボタンを押してパソコンを起動後に、[ロックしています]画面のまま一定時間が過ぎてからログオンすると、「Qosmio AV Center」などからメッセージが表示される場合があります。その場合は、メッセージ画面を閉じると、「Qosmio AV Center」をご使用になれます。
  • スリープへの移行時間を購入時の設定から変更する場合は、「なし」または10分以上に設定してください。これより短い時間に設定した場合は、Qosmio AV Centerのモジュールが起動する前にスリープに移行してしまい、Qosmio AV Centerが正しく動作しない場合があります。

  • Qosmio AV Centerの起動中は、[PRTSC]キーによる画面のコピー機能が無効になります。
  • Qosmio AV Centerの画面を外部ディスプレイやテレビに出力させた場合、出力先で正しく表示されない場合があります。
  • Qosmio AV Centerの画面を外部ディスプレイやテレビに出力する場合、必ず、視聴/再生する前に、表示装置や解像度の切り替えを行ってください。視聴/再生中は表示装置や解像度を切り替えないでください。
  • Intel製グラフィックモデルでは、ながら見モードの映像表示ウィンドウサイズは1280×720までとなります。
  • クローン表示/デュアルビュー表示でも出力できますが、映像がスムーズに表示されない場合があります。その場合は、片方にのみ表示してください。
  • Qosmio AV Centerは音楽ファイル(MP3)の詳細情報としてID3 V1に対応しています。ID3 V2には対応していないため、詳細情報を取り込めない場合があります。詳細情報を取り込めなかった場合は、見るナビで詳細情報を開いて編集してください。
  • 光デジタルオーディオ出力端子やHDMI端子(対応するモデルのみ)に接続した機器から音声を出力する場合は、以下の操作を行ってください。接続方法など詳細については、取扱説明書「いろいろな機能を使おう」(冊子)または「パソコンで見るマニュアル」(電子マニュアル)をご覧ください。

    操作方法
    [スタート]ボタン→[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[Realtek HD オーディオマネージャ]をクリックします。光デジタルオーディオ出力端子に接続した場合は[Digital Output]タブで、HDMI端子に接続した場合は[HDMI Output]タブで、[デフォルトデバイスの設定]ボタン→[OK]ボタンの順にクリックしてください。

    この設定を行うと、パソコン本体から音声が出力されなくなります。機器を取りはずし、パソコン本体からの音声出力に戻す場合は、[Realtek HD オーディオマネージャ]画面の[スピーカー]タブで、[デフォルトデバイスの設定]ボタンをクリックしてください。

  • Qosmio AV Centerでは再生できない音楽ファイル(MP3)がある可能性があります。再生できない場合は新規登録時に警告メッセージが表示されます。音楽ファイルのソース(音源)より別のエンコード方法でMP3への変換をお試しください。
  • Qosmio AV CenterはMicrosoft SQL Server 2005プログラムを使用しています。このプログラムをアンインストールしたり、関連するサービスを停止したりしないでください。
  • Qosmio AV Centerは、以下のプログラムを使用しています。これらのサービスは停止しないでください。
    ・MSSQL$QOSMIOAVCENTER30(SQL Server(QOSMIOAVCENTER30))
    ・TAVScheduler(Qosmio AV Center Scheduler Servise)
    ・TAVComplementService(Qosmio AV Center Complement Service)
    ・MSSQL$QOSMIOAVINDEXING(SQL Server(QOSMIOAVINDEXING))
  • 本製品では、Windows Media Centerのテレビ機能はお使いになれません。
  • ウィンドウの色とデザインの設定(配色)は、Windows Aeroをご使用ください(購入時はWindows Aeroに設定されています)。その他の配色を設定した場合は、映像ファイルの再生ができなかったり、再生時に映像品質が劣化します。配色やWindows Aeroについては、「Windowsヘルプとサポート」を参照してください。

6.テレビの視聴と録画に関する注意事項

  • Qosmio AV Centerで録画されたテレビ番組は、個人で楽しむ目的だけに使用できます。
  • 映像や音声の状態は、テレビアンテナの電波受信状況によって大きく左右されます。
  • テレビアンテナを正しく接続していないと、地上デジタル放送を視聴/録画することはできません。 詳しくは以下のリンクをご参照ください。
    [007943:パソコンでテレビを見るためにケーブルを接続する方法<Qosmio F50、G50>]

  • アンテナケーブルを接続する順番や組み合わせによっては、電波が弱くなり、映像がちらついたり、画像のコマ落ちが著しく発生するなど、きれいに映らなかったりすることがあります。このようなときには、市販のアンテナブースタを接続してください。
  • ユーザパスワード、スーパーバイザパスワードなど、電源投入時にパスワードを要求する環境下ではスリープからの予約録画が実行されません。
  • バッテリ駆動で使用中にテレビ視聴や録画を行うと、バッテリの消耗などによって画像がコマ落ちするなど、録画が失敗したり、音が飛んだりするおそれがあります。必ず、ACアダプタを電源コンセントに接続して、ご使用ください。
  • CPU使用率やメモリ使用量、ハードディスクへのアクセス頻度が高い状態で録画や再生を行うと、録画したデータがコマ落ちしたり、再生画面がコマ落ちすることがあります。コマ落ちした映像データを修復することはできません。録画中や再生中は他のアプリケーションを使用しないようにするなど、負荷が高くならないようご配慮ください。
  • 録画予約を設定する場合は、録画したデータの保存先(ハードディスク)の容量など、録画可能時間を確認してください。
  • ハードディスクに録画用の空き容量が無い場合はエラーメッセージが表示され、録画は開始されません。
  • 9時間以上の連続録画はできません。
  • 「見るナビ」に登録できる動画ファイル数は、最大で「地上デジタル放送の録画ファイル 400件」「取り込んだ映像ファイルの合計 400件」です。最大件数登録されている場合は、録画できません。
  • 録画予約を行う場合は、必ずパソコン本体の時計(日付と時刻)が正しく設定されていることを確認してください。
  • 使用状況やシーンによっては映像がスムーズに再生されない場合があります。
  • 録画予約する際、地上デジタル放送の番組2つの予約録画の時間帯が重複していても、両方の番組を同時に録画できます。
    3つ以上の、録画の時間帯が重複する予約録画を実行すると、録画開始時刻が優先されます。
    2つの番組を予約録画している状態で、新たな予約録画が開始される場合、録画中の番組が最後まで終了していなくても、次の予約録画の開始30秒前になると、早い時刻に開始された予約録画を終了し、次の録画を開始します。
    実行中の2つの予約録画の「録画開始時刻」が同じ場合は、先に登録された予約が優先され、後から登録された予約録画を終了します。
  • Qosmio AV Centerは予約録画実行時にパソコンが起動していない状態やログオフ状態でも、自動的に録画を開始します。ただし、パソコンの起動時にログオン画面やようこそ画面を表示する設定にしているときは、Qosmio AV Centerの設定画面(「録画設定」画面)で「ログオン設定」欄の「アカウント名」と「パスワード」を登録しておかないと予約録画が実行されません。
  • 録画中および録画準備中は、Qosmio AV Centerを終了することはできません。Qosmio AV Centerを終了させる場合には、録画を停止または録画予約をキャンセルしてから終了してください。また、録画中および録画準備中にWindowsの終了を行わないでください。
  • 視聴中や再生中にスリープ/休止状態に移行した場合は、Qosmio AV Centerは終了します。
  • 録画中および録画準備中、ビデオ処理中にスリープにした場合、NVIDIA製グラフィックモデルの場合はスリープになりません。Intel製グラフィックモデルの場合は、退席中モードに移行して録画を継続します。ただし、バッテリ駆動時にスリープにした場合は、録画を停止しQosmio AV Centerが終了してからスリープに移行します。休止状態にした場合は、録画を停止しQosmio AV Centerが終了してから、休止状態に移行します(パソコン本体の電源スイッチを押したときやディスプレイを閉じたときに休止状態にする設定にしている場合も同様です)。これらの操作を行った場合は、録画が中断されたり録画が実行されない場合がありますので、ご注意ください。録画中および録画準備中は、バッテリ駆動にしたり、休止状態に移行したりしないでください。休止状態にしたい場合は、録画を停止するか録画予約をキャンセルし、Qosmio AV Centerを終了してから、休止状態にしてください。
  • 録画中または録画準備中にログオフ/シャットダウンなどを行うと、録画に関するメッセージが表示されたままになることがあります。次回ログオンした際に、メッセージ画面を終了させてください。
  • 再生するコンテンツによっては「早戻し」や「早送り」、「スロー再生」などの再生が正しくできない場合があります(タイムスタンプが不連続なものや、ネットワークのコンテンツなど)。
  • 録画予約が入っているときにチャンネルの設定を変更すると、正常に録画できなくなるおそれがあります。
  • 録画中にウイルス対策ソフトの予約検索が実行されると、正常に録画できないことがあります。録画や予約録画中に予約検索が実行されないよう、ウイルス対策ソフトの設定時刻などをご確認ください。

7.地上デジタル放送全般と設定に関する注意事項

  • 付属のB-CASカードを正しく装着していないと、地上デジタル放送を視聴/録画することはできません。詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
    [007962:パソコンにB-CASカードをセットする方法<Qosmio F50>]
    [007963:パソコンにB-CASカードをセットする方法<Qosmio G50>]

  • 放送休止状態もしくは番組情報が正常に取得できない場合は、地上デジタル放送を視聴/録画できない場合があります。
  • お住まいの地域が地上デジタル放送の受信可能エリアでない場合、もしくは、受信可能エリアであっても電波が弱い場合や受信状態が悪い場合は、地上デジタル放送を視聴できない場合があります。詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
    [007964:地上デジタル放送が受信できなかった場合の確認手順<Qosmio F50、G50>]

  • 周波数に変更があった場合は、チャンネルスキャン(再スキャン)が必要です。
  • イベントリレー* には対応していません。
    * 高校野球中継のように、番組の途中でその続きを別のチャンネルで継続して放送する場合に、自動的にチャンネルを切り替えて視聴を継続する機能。
  • マルチビュー番組* には対応していません。
    * 同一チャンネルの放送波に複数の映像/音声が流され、放送局が意図する映像音声の組み合わせ単位で切り替えができる番組。
  • デジタルラジオ放送には対応していません(地上デジタル放送では、ラジオ放送は行われていません)。
  • ワンセグ(携帯電話・移動端末向けサービス)には対応していません。
  • 緊急警報放送* には対応していません。
    * 災害時の放送。緊急時に、放送中の番組を中断して放送される。
  • 臨時サービス* には対応していません。
    * 通常の編成チャンネルとは別のチャンネルにおいて、臨時に放送される番組。
  • 放送局によっては、データ放送を行なっていない場合があります。
  • データ放送表示中のキー操作は、番組によって異なる場合があります。
  • 電話回線を使ったデータ放送の双方向サービスには対応していません。LAN、もしくはダイアルアップによるインターネット接続にて対応しています。
  • データ放送の印刷には対応していません。
  • データ放送で双方向通信を行う場合、コンテンツによってはルート証明書が必要になる場合があり、証明書のダウンロードが自動的に行われます。このとき、ポップアップメッセージが表示され音がします。
  • 地上デジタル放送のデータ放送で早押しゲームなどを行う場合、短い時間間隔のボタン操作が要求されるコンテンツでは、お客様の意図した操作が行えないことがあります。実際のボタン操作とゲームなどの結果が合わないことがあります。
  • TOSHIBA DVD PLAYERなどハードウェア機能を利用したビデオ表示を利用している他のアプリケーションを使用している場合は、地上デジタル放送を視聴/再生することができない場合があります。他のアプリケーションでビデオ機能を使用していないか確認してください。

8.地上デジタル放送の視聴と録画に関する注意事項

  • タイムスリップ機能には対応していません。
  • 録画されたデータ放送は、番組によっては無意味な場合があります(クイズやアンケートの回答などリアルタイム性の要求される内容の場合)。
  • 5.1chサラウンド放送の音声は、2chに変換されて出力されます。
  • AVアンプ等に対して、音声ストリームをAACのコーデックのまま出力を行うことはできません。5.1ch音声は2chに変換されてPCMで出力されます。
  • 予約録画準備中(録画開始時刻の約30秒前から録画開始までの間)は、Qosmio AV Centerを終了したり、予約録画をキャンセルすることはできません。
  • 地上デジタル放送の表示画面を、フルスクリーン表示からマウスモードやながら見モードの画面に切替えると、デスクトップの壁紙が表示されないことがありま。Qosmio AV Centerを終了させると、壁紙は正しく表示されます。
  • 地上デジタル放送の番組や録画ファイルをテレビや外部ディスプレイに出力する場合、出力可能な端子は番組によって異なります。また、番組によっては出力できない場合があります。
  • 地上デジタル放送の番組や録画ファイルをテレビなどの外部機器に出力する場合、外部機器とパソコン本体のディスプレイの解像度が異なる場合は、画像の出力先を切替えると正しく表示されないことがあります。
  • 地上デジタル放送の番組や録画ファイルをRGB出力する場合、コピーフリー(制約条件なしにコピー可)以外のものは出力できません。クローンもしくはデュアルビューで表示する場合も、RGB出力では表示できません。出力できない旨のメッセージボックスが表示され、映像が単色に塗りつぶされます。
  • パソコンがスリープ/休止状態のとき、リモコンやフロントオペレーションパネルのTVボタンから地上デジタル放送の視聴を開始すると、「TV視聴できない状態にあります。アプリケーションを終了してディスプレイの設定を確認してください。」とメッセージが表示されることがあります。この場合は、Qosmio AV Centerをいったん終了した後、再度起動してください。ただし、外部映像出力しているときは、Qosmio AV Centerを終了・起動してもメッセージが表示されるときがありますので、「・地上デジタル放送の番組や録画ファイルを外部映像出力しているとき、「TV視聴できない状態にあります。」~」の項目を参照してください。
  • 地上デジタル放送の番組や録画ファイルを外部映像出力しているとき、「TV視聴できない状態にあります。アプリケーションを終了してディスプレイの設定を確認してください。」または、「ビデオ再生できない状態にあります。アプリケーションを終了してディスプレイの設定を確認してください。」 というメッセージが表示された場合には、Qosmio AV Center を終了後、ディスプレイの設定が以下の設定になっていないか確認してください。なお、番組が録画中の場合には、録画が終了するまでQosmio AV Center は終了はできませんので、録画を終了させるか、予約録画が終了するまでお待ちください。

    ディスプレイ設定の確認項目
    ディスプレイの設定は、[スタート]ボタン→[コントロールパネル]→[その他のオプション]で行います。接続方法など詳細については、取扱説明書「いろいろな機能を使おう」(冊子)をご覧ください。なお、お使いのモデルによって、画面名や設定項目名が異なる場合があります。

    <[その他のオプション]に[NVIDIAコントロールパネル]が表示されている場合>
    [NVIDIA コントロールパネル]→([NVIDIAコントロールパネル ビューの選択]画面が表示された場合は[標準設定]をチェックして[OK]をクリック)→[表示]→[複数のディスプレイの設定]をクリックし、以下の設定になっていないか確認する。

    ・[1.使用するnViewディスプレイモードを選択します。]で[両方のディスプレイで同じ(クローン)]または[互いに独立して設定(DualView)]に設定している。
     [1台のディスプレイのみ使用する(シングル)]に変更してください。

    ・「複数のディスプレイの設定」画面でアナログディスプレイに設定している。
     アナログディスプレイ以外に変更してください。

    <[その他のオプション]に[Intel(R) GMA Driver for Mobile]が表示されている場合>
    [Intel(R) GMA Driver for Mobile]→[ディスプレイデバイス]をクリックし、以下の設定になっていないか確認する。

    ・[Intel(R) デュアル・ディスプレイ・クローン]または[拡張デスクトップ]に設定している。
     [テレビ]または[デジタルテレビ]に変更してください。

  • 地上デジタル放送の録画や予約録画を行う際、録画開始時に放送が休止されていた場合や、放送波の受信レベルが低い場合、テレビアンテナが抜けていた場合は、正常に録画できないことがあります。また、録画や予約録画の開始後に、テレビアンテナの抜けや電波状況により放送波を受信できなかった場合は、受信できなかった部分は静止画(音声なし)で録画され、「見るナビ」に表示される録画時間が予定されていた時間より短くなることがあります。地上デジタル放送の録画や予約録画を行う場合は、地上デジタル放送を受信できていること、テレビアンテナが正しく接続されていることを確認してください。
  • 複雑なデータ放送を表示しているときは、映像がコマ落ちしたり乱れる場合があります。そのような場合は、データ放送を非表示にしてご覧ください。

9.地上デジタル放送の録画ファイルに関する注意事項

  • 地上デジタル放送の番組は、パソコン本体の内蔵ハードディスク、またはUSB2.0対応の外付けハードディスクに録画できます。DVDメディアなどへ直接書き込むことはできません。なお、USB2.0対応の外付けハードディスクをご利用になる場合は、必ず「19.USB2.0対応外付けハードディスクご利用に関する注意事項」をご確認ください。
  • 地上デジタル放送の録画ファイルは、録画したパソコンでQosmio AV Centerを使用した場合のみ再生できます。他の録画/再生機器やDVDメディア、外付けHDD、パソコンなどにコピーまたは移動して再生することはできません(CPRM対応のDVD-RAMにコピー/移動することはできます)。
  • 地上デジタル放送の録画ファイルは、Qosmio AV Centerを使用してDVD-RAMにコピー/移動する場合を除き、バックアップをとることはできません。
  • 地上デジタル放送の録画ファイルは編集できません。

10.地上デジタル放送の録画ファイルのDVD保存に関する注意事項

  • DVD-RAMへのダビングを開始した時点で、コピーの場合は対象となった録画データの残りコピー回数は減り、移動の場合はハードディスク内の録画データは消去されますのでご注意ください。また、一度DVD-RAMへダビングした録画データは、他のDVD-RAMへのコピーやハードディスクに戻すなど、コピー、移動することはできません。
  • ハードディスク内のハイビジョン(HD)の録画データは、通常(SD)の画質に変換されてDVD-RAMに記録されます。
  • 録画データ中のサラウンド音声はステレオ音声に変換されてDVD-RAMに記録されます。
  • 録画データ中の番組情報・出演者情報などやデータ放送のデータ、字幕および文字スーパーは、DVD-RAMには記録されません。
  • 必ずACアダプタを接続し、外部電源を供給した状態で行ってください。本機能をバッテリモードで実行しないでください。
  • 録画データのダビングを開始後、ユーザー操作によってダビング処理が途中で中止された場合、コピーの場合は対象となった録画データのコピー回数は減り、移動の場合はハードディスク内の録画データが削除されます。
  • 録画データのダビングを開始後、下記の場合に、コピーの場合は対象となった録画データの残りコピー回数は減り、移動の場合はハードディスク内の録画データが削除されます。DVD-RAM内にダビング途中のデータは正常に再生できません。
    ・DVD-RAM書き込みエラーなど、何らかのエラーが発生
    ・電源オフ/シャットダウン/ログオフ/スリープ/休止状態/再起動を実行した場合
    ・Windows Updateにより自動的に再起動された場合
  • 1枚のDVD-RAMに納まらない場合は、複数枚のDVD-RAMに連続して記録します。必要数のDVD-RAM(CPRM対応)を準備してください(必要枚数は、画面に表示されます)。
  • 1枚目のみ、すでにデータが記録(DVD-VRフォーマット)されているDVD-RAMに追記することができます。2枚目以降は、データの記録されていないDVD-RAMまたは、フォーマットによるデータ消去をしても構わないDVD-RAMを準備してください。
  • ダビング処理中にドライブの取り出しボタン(イジェクトボタン)を押さないでください。処理中にディスクが取り出されると、コピーの場合は対象となった録画データの残りコピー回数は減り、移動の場合はハードディスク内の録画データが削除されますのでご注意ください。
  • ダビング処理中にCD/DVD書き込みソフトやCD/DVD再生ソフトなどを起動・操作しないでください。その他、DVDへのファイルのコピー、移動および削除、DVD上のファイルの読み書きをしないでください。ダビング処理中にこれらの操作を行うと、DVDへのダビング処理に失敗することがあります。失敗してしまった場合、コピーの場合は対象となった録画データの残りコピー回数は減り、移動の場合はハードディスク内の録画データが削除されますのでご注意ください。
  • DVD-RAMへのダビングの際に、ハードディスク上のコンテンツより高いビットレートを指定しても、画質は上がりません。
  • 使用するDVD-RAMに、傷や指紋などの汚れがないことを確認してください。メディアに傷や汚れがあると正常に記録できないことがあります。また記録が正常に終了しても、再生が正常にできなくなることがあります。
  • 何回も使用したDVD-RAMにダビングした場合、メディアの記録品質の劣化などの理由で正常に再生できない場合があります。大切なデータは、新しいDVD-RAMを使用して、ダビングするようにしてください。
  • まれに家庭用DVDビデオレコーダで、タイトルの追記・削除が正常にできないことがあります。家庭用DVDビデオレコーダで追記・削除できなくなったメディアを使用するためには、フォーマットをしてください。
  • 追記の場合、メディアの残り容量をよく確認してください。容量が極端に少ない場合、1枚目に記録されるデータも短くなります。また、メディアは最後まで記録せず、空き容量として数十MBを残します。

11.iNETご利用時の制限事項

  • 動作環境にすべて合致していても正常に動作しない場合や、何らかの不具合が発生することがあります。すべての環境での動作を保証するものではありません。
  • Qosmio AV Centerの通信状態によっては、表示が遅くなったり、表示や通信エラーが発生する場合があります。
  • プロバイダ(インターネット接続業者)側の設定や制限によっては、本機能の一部が使用できない場合があります。
  • 電話通信事業者およびプロバイダとの契約費用および通信に使用される通信費用は、お客様ご自身でお支払いください(携帯電話によるメール予約の送受信費用も含む)。なお、プロバイダ指定の回線接続機器(ADSLモデムなど)に10BASE-Tまたは100BASE-TXのLANポートがない場合は、接続できません。
  • ADSLでご利用いただくには、ADSLモデムが必要です。通信事業者やプロバイダが採用している接続方式・契約借款などによって、Qosmio AV Centerをご利用いただけない場合や同時接続する台数に制限や条件がある場合があります(契約が1台に制限される場合、すでに接続されている別のパソコンがあると、Qosmio AV Center搭載のパソコンを2台目として接続することが認められないことがあります)。
  • プロバイダによってはルータの使用を禁止、あるいは制限している場合があります。
  • ネットワークの通信状況によっては、番組情報が更新あるいは取得できない場合があります。
  • 番組データは以下の場合に、一度空の状態になります。次回番組表や番組リストを表示するときにデータを取得し、再表示ができます(再表示できるまで数分かかります。待ち時間は環境によって異なります)。
    ・パソコンの時計(日付と時刻)を変更した場合
    ・「地域チャンネル設定」でチャンネルスキャンを行った場合
    ・Qosmio AV Centerを再インストールした場合

12.「おすすめサービス」に関する注意事項

お知らせ
【お知らせ】
本サービスは、2015年9月30日(水)をもちまして終了となります。詳しくは、TV番組情報サービス終了に伴う「Qosmio AV Center」の一部機能停止のお知らせを参照してください。(以下情報は過去情報となります。ご了承ください。)
  • 本サービスをご利用になるには、インターネットの常時接続環境が必要です。
  • 本サービスをご利用になるには、iNET電子番組表をご利用いただく必要があります。
  • 本サービスは、iNET電子番組表システム(以下、iNETサービスと呼びます)を利用されているお客さまが予約、録画された番組名や番組説明情報などを集計し、毎日更新される全国の予約ランキング情報や、お客さまの好みに合わせた推薦番組の情報を、サーバで集計のうえ、お使いの録画機器に配信するものです。なお、集計および番組の推薦は、サーバへのアクセス数、およびソフトウェアが生成した機器固有のID番号のみから行いますので、本サービスのご利用により、お客さまのお名前等、個人情報が特定されることはありません。これらの情報は、お客さまのさらなる便宜を図るためや、サービスとして利用する場合があります。
  • 「予約ランキング」は本サービス設定の後、iNET電子番組表更新後に表示されます。
  • 「あなたのおすすめ」「みんなからのおすすめ」は利用設定後に録画予約、録画を行うと、数日程度でiNET電子番組表更新後に表示されるようになります。
  • お客さまのおすすめサービス情報をリセットするには「おすすめ設定」の「おすすめサービス」を「利用しない」に設定してください。情報をリセット後、改めてサービスの利用を開始するには、再び「おすすめ設定」の「おすすめサービス」を「利用する」に設定し、録画予約、録画を行ってください。数日程度で「あなたのおすすめ」や「みんなからのおすすめ」が表示されるようになります。
  • 本サービスを2カ月以上ご利用されなかった場合、お客さまのおすすめサービス情報は自動的にリセットされ「あなたのおすすめ」や「みんなからのおすすめ」は表示されません。
  • 「Qosmio AV Center」をアンインストールした場合、お客さまのおすすめサービス情報は自動的にリセットされ「あなたのおすすめ」や「みんなからのおすすめ」は表示されません。
  • 本サービスメニューは予告なしに変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 本サービスは、お客さまへの予告無く一時停止したり、終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 「おすすめサービス」の画面から、地上デジタル放送の番組を録画予約する場合、「おすすめサービス」の画面に表示されている番組の放送時間を元に、地上デジタル放送の電子番組表を検索します。そのため、番組情報を取得できなかったり、同一の番組が取得できない場合があります。
  • 本サービスはインターネットを介してデータの取得を行います。ネットワークの通信状況によっては、最新データを取得できない場合があります、その場合は、メッセージが表示され定期的に取得したデータを表示します。最新データを取得できないことが多い場合は、「設定」の「その他の設定」画面で「おすすめデータ取得設定」を「定期的に取得したデータを表示」に変更してください。

13.地上デジタル放送の「番組ナビ」ご利用に関する注意事項

  • 地上デジタル放送の電子番組表は、放送波のみ対応しています。インターネットなどで提供される番組表には対応していません。
  • 「設定」の「その他の設定」画面で地上デジタル設定の「電子番組表の定期取得」が「する」に設定されている場合は、「電子番組表の取得開始時刻」で設定された時刻に、番組表のデータ取得(ダウンロード)を開始します。パソコンの状態が電源オフ/スリープ/休止状態でも、自動的に起動してデータを取得します。パソコンを自動的に起動させたくない場合は、「電子番組表の定期取得」を「しない」に設定してください。「しない」に設定した場合、定期的なデータ取得は行われませんが、地上デジタル放送の放送波からデータを取得可能です。
  • 電子番組表の全データを取得するために最大で2時間程度かかることがあります。 電子番組表のデータは、地上デジタル放送の電波が受信できれば自動更新されますが、地上デジタル放送を視聴中または録画中は、視聴/録画しているチャンネル以外のデータを取得できないことがあります。また、「その他の設定」画面で「電子番組表の定期取得」が「する」に設定されている場合は、電子番組表の情報取得開始時刻に、地上デジタル放送のテレビ視聴や予約録画でQosmio AV Centerが動作していると、番組表のデータが取得できないことがあります。 電子番組表の全データを取得したい場合や、電子番組表の情報取得開始時刻にQosmio AV Centerを起動している場合は、地上デジタル放送のテレビ視聴や録画を行わない状態(ホーム画面、ビデオ再生、写真表示、音楽再生など)で、2時間程度お待ちください。
  • 「その他の設定」画面で「電子番組表の定期取得」が「する」に設定されている場合、地上デジタル放送の電子番組表のダウンロードを行う時刻は、初期設定で(午前)0時20分です。パソコンの状態が電源オフ/スリープ/休止状態でも、パソコンが自動的に起動し音が鳴ります。 ご購入時の設定時刻は、最新の情報を取得できる時間帯です。ご利用状況に合わせて設定時刻を変更してください。設定時刻の変更は、「設定」の「その他の設定」画面の「電子番組表の取得開始時刻」で行います。
  • 電子番組表の情報取得の設定時刻には、必ずテレビアンテナを正しく接続してください。テレビアンテナが接続されていないと電子番組表を更新できないため、予約録画が正しく行えないことがあります。
  • パソコンの時計(日付と時刻)を正しく設定していないと、番組表は取得できません。
  • 録画予約を行うときは、パソコンの時計(日付と時刻)が放送局の日付と時刻と同期がとれているか、確認してください。また、予約録画の実行中に、パソコンの時計を変更しないでください。
  • パソコンの時計(日付と時刻)と放送波の時計がずれていると、電子番組表が正しく表示されなかったり、予約録画に失敗することがあります。「その他の設定」画面の「システム時刻設定」を「地上デジタル放送波で調整する」に設定しておくことをおすすめします。
  • 地上デジタル放送の場合、番組についての情報(番組名や放送時間など)が放送電波の中に入って送られてきます。Qomsio AV Centerは、その番組情報を取得して、番組表示やジャンル検索、録画予約などに利用します。そのため、番組情報の取得ができないときには、番組表が正しく表示されない場合があります。
  • 臨時サービス、エンジニアリングダウンロードサービス、部分受信サービスなどは番組表に表示されません。
  • 番組表で表示できるのは最大7日後までですが、放送局やチャンネルによって異なる場合があります。これは、電子番組表の情報取得時刻に、地上デジタル放送のテレビ視聴や予約録画でQosmio AV Centerが動作していると、番組表のデータが取得できないことがあるためです。
  • 番組が予告なく変更されたために、番組表の情報が実際の番組と異なってしまうことがあります。
  • 番組説明やキーワード検索は、番組表に表示される結果と異なる場合があります。
  • 番組情報から取得して表示する「番組名」「番組説明」は可能な限りすべてを表示する仕様ですが、取得後に本体に保存された文字数や表示領域の関係で表示できる範囲が異なります。
  • 電子番組表に過去の番組は表示されません。
  • 「スキップ」に設定されているチャンネルの番組は表示できません。

14.地上デジタル放送の番組延長録画機能に関する注意事項

  • 番組開始時刻が繰り上げ、または繰り下げとなった場合は、追従できません。
  • 録画番組が延長された場合に追従するのは、番組ナビから予約した場合のみです。録るナビで新規予約した場合や、録るナビの「予約詳細」画面で時刻や放送局、繰り返しを変更した場合は、延長に追従しません。
  • 番組の途中でニュースなどが入ると追従できない場合があります。
  • 延長機能は、番組放送時に放送局から通知される情報により実施されます。放送局側の事情により通知されない場合は対応できません。
  • 番組ナビから入力された予約で予約入力後、放送日前の電子番組表更新により番組情報が変更された場合は、予約の自動再登録などの追従はできません。

15.「メール予約」に関する注意事項

  • メール予約の機能をご利用になるには、POP3またはAPOPに対応したご家庭から接続可能なEメールのアカウントが別途必要となります。携帯電話などのメールアドレスのようにご家庭のパソコンからアクセスできないEメールのアカウントはご利用になれません。本アプリケーションが同ネットワーク経由でのインターネットプロバイダのメールサーバにアクセスできるよう、常時接続されている必要があります。
  • パソコンのメールソフトで自動的にインターネットプロバイダ-のメールサーバからメールを受信してサーバ側のメールを受信時に削除されるように設定している場合は、本アプリケーション側で予約メールを受信する前に予約用メールが消えてしまう場合がありますので、メールソフト側の設定の変更が必要となります。
  • メール予約はHTML形式のメールに対応していません。お使いになるメールソフトウェアの設定をテキスト形式に変更する必要があります。
  • 予約メールを送信するソフトウェアによっては1行目が長いと改行されてしまうことがあります。その場合は予約内容が正しく認識されません。
  • 本文が予約メールと同じ形式で始まるメールがあったとき、予約メールと判断して、メールソフトウェア側でなく、Qosmio AV Center側で受信してしまう場合があります。
  • お使いのメール環境によっては、予約タイトルが文字化けする場合があります。その場合、タイトルを編集していただくか、お使いのメールの設定を「文字コード:JIS」、「エンコード方式:Base64」または「エンコードなし」に変更すると改善される場合があります。
  • メール予約に添付ファイル付きで送信すると、予約が登録できません。
  • メール予約の予約名に半角カタカナを使用すると、文字化けしてしまう場合があります。半角カタカナは使用しないでください。文字化けしてしまった場合は、録るナビで編集してください。

16.「気になるリンク」に関する注意事項

お知らせ
【お知らせ】
気になるリンクは、2011年10月31日をもってサービスを終了させていただきました。(以下情報は過去情報となります。ご了承ください。)
  • 「気になるリンク」は、地上デジタル放送の番組視聴中(録画中の番組の視聴も含む)、または地上デジタル放送の録画番組再生中に利用することができます(早戻し・早送り・スロー再生中は「気になるリンク」は利用できません)。
  • キーワード検索を行うには、インターネットへの接続環境が必要です。
  • 表示されるキーワードは、東芝独自の技術に基づき機械的に抽出されます。表示されるキーワードや情報は、放送される番組と関連のないものや、不適切なものが含まれる場合があります。
  • 「気になるリンク」のキーワード検索機能をお使いになると、インターネットに接続しキーワード検索を行うことができますが、検索結果として表示されるサイトのなかには、有害なホームページもあります。有害なホームページへのアクセスを制限したい場合には、「準備しよう」(冊子)に記載されている「青少年がおられる家庭の皆様へ ~ 重要なお知らせとお願い」をお読みになり、有害なホームページへのアクセスを制限する「i-フィルター4」を使用することをおすすめします。

17.「ホットワードリンク」に関する注意事項

お知らせ
【お知らせ】
ホットワードリンクは、2011年10月31日をもってサービスを終了させていただきました。(以下情報は過去情報となります。ご了承ください。)
  • 本サービスをご利用になるには、インターネットの常時接続環境が必要です。
  • 本サービスの内容は、予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 本サービスは、お客様への予告無く一時停止したり、終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 本サービスをお使いになると、インターネットに接続しキーワード検索を行うことができますが、検索結果として表示されるサイトのなかには、有害なホームページもあります。有害なホームページへのアクセスを制限したい場合には、取扱説明書「準備しよう」(冊子)に記載されている「青少年がおられる家庭の皆様へ~ 重要なお知らせとお願い」をお読みになり、有害なホームページへのアクセスを制限する「i-フィルター4」を使用することをおすすめします。

18.「顔deナビ」に関する注意事項

  • 番組・CMの長さや内容によっては、CM区間と番組本編とが正しく検出されないことがあります。また、CMのないコンテンツでもCMとして誤って検出することがあります。
  • 顔deナビデータの作成において、水音やエンジン音など歓声や拍手の音と類似しているものを、誤って検出することがあります。
  • 顔deナビデータの作成において、楽器・音楽の種類や、他の音の大きさによっては音楽の鳴っている区間を正しく検出できないことがあります。
  • 顔deナビデータの作成において、顔の大きさ、向き、ピントなどの条件によって、顔を顔として検出できない場合があります。また、顔以外のものを顔として検出してしまうこともあります。
  • 省電力設定がされている場合、システムの処理能力が不足し、顔deナビデータの作成に失敗することがあります。

19.USB2.0対応外付けハードディスクご利用に関する注意事項

  • 外付けハードディスクは、USB 2.0対応のものをお使いください。なお、すべてのUSB 2.0対応外付けハードディスクの動作確認は行っていません。したがってすべてのUSB 2.0対応外付けハードディスクの動作は保証できません。
  • お使いになる外付けハードディスク付属の説明書を必ずご覧ください。特に、注意事項(使用上の注意など)は必ずお読みください。
  • 外付けハードディスクを接続する際は、本製品のUSBコネクタに取り付けてください。USB-HUB などを経由した接続は行わないでください。取り付け/取りはずし方法やその他の取り扱いについては、取扱説明書「いろいろな機能を使おう」(冊子)のUSB対応機器の説明をお読みください。
  • ACアダプタを使用するタイプの外付けハードディスクをお使いになる場合は、必ず、外付けハードディスクのACアダプタを電源コンセントに接続した状態でお使いください。また、外付けハードディスクに電源オン/オフのスイッチが付いている場合は、必ず、スイッチがオンにした状態でお使いください。
  • 外付けハードディスクを使っての録画中や再生中は、ハードディスクの電源を切ったり、接続ケーブルを抜いたりしないでください。
  • 外付けハードディスクの多くは、購入直後はFAT32でフォーマットされた状態になっています。FAT32フォーマットのままでお使いになると、録画できるサイズは最大4GBまで* になります。4GB以上の録画を行う場合は、あらかじめNTFSでフォーマットしておいてください。
    * 4GBで録画可能な時間の目安は、地上デジタル放送:標準放送の番組で約68分です。あくまでも目安であり、実際の録画時間とは異なる場合があります。
  • 録画データの保存先を変更する場合は、アクセス権のあるフォルダを指定してください。また、設定を変更した後は必ず試し録画を行い、設定した保存先フォルダに録画データが保存されていることを確認してください。
  • 複数の外付けハードディスクを使用した場合、取り付け/取りはずしなどによってドライブ名が変わることがあります。外付けハードディスクを接続した後は、必ず、ドライブ名が保存先フォルダと同じになっているかを確認してください。
  • 外付けハードディスクにロック機能(パスワードを入力しないと、ハードディスクが認識されない機能)がある場合は、ロックを解除しておくか、パソコンを通電したままにしておいてください。ロック機能が働くと、予約録画でパソコンが起動しても、外付けハードディスクが認識されないことがあります。
  • 外付けハードディスクに省電力機能や電源連動機能がある場合、設定によってはドライブが認識されないことがあります。ドライブが認識されない場合、録画データが内蔵ハードディスクのパブリックのビデオフォルダに保存されたり、録画済みファイルの再生ができないことがあります。外付けハードディスク付属の説明書をお読みになり、これらの機能がある場合は、ドライブの認識に影響しない設定にしてください。
  • 外付けハードディスクに省電力機能がある場合、設定によってはドライブがアクセス可能になるまで時間がかかり、予約録画などで番組の最初の部分が欠けることがあります。外付けハードディスク付属の説明書をお読みになり、省電力設定が解除可能であれば解除してください。省電力機能を制御できない機種の場合は、予約録画の開始時刻を早めに設定しておくことをおすすめします。
  • 地上デジタル放送の録画とDVDへダビングを同時に行う、ウイルススキャン動作やハードディスク暗号化ツールなどによりハードディスクやCPUに高負荷をかける、などの同時アクセスを行うと、地上デジタル放送の視聴中に、映像がカクついたり音が途切れたりすることがあります。同時アクセスは行わないでください。

以上