情報番号:009644 【更新日:2010.01.13】
[ごみ箱]の中のファイルをすべて削除する方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
ハードディスクからファイルを削除しても、実際にはそのファイルはごみ箱に移動されるだけで、ごみ箱が空にされるまで一時的にそこに保管されます。
そのため、ファイルを削除してもごみ箱の中に保管されている間はハードディスクの容量を使用していることになります。
ハードディスクのサイズが不足すると、新たに削除されたファイルを保管するために、ごみ箱内の古いファイルは自動的に消去されます。
ここでは、[ごみ箱]の中のファイルをすべて削除する方法を説明します。
【注意】
ごみ箱から削除されたファイルは、元に戻せませんのでご注意ください。
※ごみ箱の機能については、[009640:ごみ箱の機能について<Windows(R)7>]を参照してください。
操作手順
- デスクトップ上の[ごみ箱]アイコンをマウスの右ボタンでクリックします。
- 表示されるメニューから[ごみ箱を空にする(B)]をクリックします。
(図1)
- 「ファイルの削除」または「複数ファイルの削除」画面が表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
(図2)
ごみ箱に入っているファイルすべてが完全に削除されます。
関連情報
以上