「Windows(R)Internet Explorer(R)8」クイックタブを有効/無効にする方法＜Windows(R)7＞

回答・対処方法

「Internet Explorer 8」のタブブラウズで、クイックタブの有効/無効を切り替える方法を説明します。
※既定値では、クイックタブは有効に設定されています。

クイックタブとは？
クイックタブは、開いているすべてのタブの小さな画像(縮小表示)を表示することによって、表示するWebページを簡単にみつけることができる機能です。
(図1)

※クイックタブの使い方については、以下のリンクを参照してください。
［009787：「Windows(R)Internet Explorer(R)8」クイックタブの活用方法＜Windows(R)7＞］

※「Internet Explorer」のバージョンの確認方法については、［009530：「Windows(R)Internet Explorer(R)」バージョンを確認する方法＜Windows(R)7＞］を参照してください。

「Internet Explorer 8」を起動します。
※［スタート］ボタン→［すべてのプログラム］→［Internet Explorer］の順にクリックします。
ツールバーの［ツール(O)］→［インターネットオプション(O)］をクリックします。
(図2)
「インターネットオプション」画面の「全般」タブが表示されます。”タブ”項目内の［設定(T)］ボタンをクリックします。
(図3)
「タブブラウズの設定」画面が表示されます。
◆クイックタブを有効にする場合(既定値)
［□　クイックタブを有効にする*(Q)］をクリックして、チェックを付けます。

◆クイックタブを無効にする場合
［□　クイックタブを有効にする*(Q)］をクリックして、チェックをはずします。
※項目がグレーアウトしてクリックできない場合は、［□　タブブラウズを有効にする(Internet Explorerを再起動する必要があります)(E)］にチェックを付けてください。
(図4)
［OK］ボタンをクリックします。
「インターネットオプション」画面に戻ります。［OK］ボタンをクリックして閉じます。
「Internet Explorer」を再起動します。

以上で終了です。
クイックタブの有効/無効が設定通りになっていることを確認してください。