情報番号:009564 【更新日:2010.05.18】
「Windows(R)Internet Explorer(R)8」タブブラウズとは<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
インターネット、インターネットの便利な使いかた |
回答・対処方法
内容と対応
タブブラウズとは、タブを使うことで一つの画面で複数のWebサイトを切り替えて閲覧できる方式のブラウザーのことです。
「Internet Explorer 8」ではタブを使うことができます。
※「Internet Explorer」のバージョンの確認方法については、[009530:「Windows(R)Internet Explorer(R)」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
- タブブラウズを使用しない場合
複数のWebサイトを同時に開くと、ウィンドウも複数開くため、見たいページに切り替えるときはその都度ウィンドウを切り替える必要があります。
(図1)
- タブブラウズを使用している場合
タブブラウズでは一つのウィンドウ内に複数のWebサイトを表示できるため、ウィンドウが増えることがありません。タブをクリックするだけで簡単に目的のWebサイトに切り替えることができます。
(図2)
※既定値ではタブブラウズは有効に設定されています。タブブラウズの有効/無効を切り替える方法は、以下のリンクを参照してください。
[009781:「Windows(R)Internet Explorer(R)8」タブブラウズを有効/無効にする方法<Windows(R)7>]
タブブラウズの操作
<タブを開く>
<タブを切り替える>
<タブを最新の情報に更新する>
<タブを閉じる>
<タブグループ>
タブグループでは、グループごとに色分けされまとめて表示することができます。
(図7)
<クイックタブ>
クイックタブでは、サムネイル表示して現在開いているWebサイトを一覧表示することができます。
(図8)
<その他>
以上