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情報番号:009826  【更新日:2010.02.02

「Windows Live(TM)メール」eml形式でバックアップしたメールを復元する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ メール、バックアップ、メール関連バックアップ

回答・対処方法

はじめに

「Windows Live メール」からeml形式でバックアップしたメールを復元(インポート)する方法について説明します。

  • 復元とは?
    あらかじめ内蔵のハードディスク以外の記録メディア(CD/DVD、SDメモリカード、USBフラッシュメモリなど)にコピーしておいたデータをパソコン上の元のプログラムで使用できるようにすることをいいます。

※eml形式のメールを復元するには、あらかじめバックアップしておく必要があります。詳しくは、[009825:「Windows Live(TM)メール」メールをeml形式でバックアップする方法<Windows(R)7>]を参照してください。

操作手順

※ここでは、例としてUSBフラッシュメモリ[リムーバブルディスク(F:)]にeml形式でバックアップした受信メールが保存されていると仮定しています。

  1. eml形式でバックアップしたメールが保存されている記録メディアを接続し、バックアップファイルが保存されているフォルダー(バックアップフォルダー)を開きます。
    図1(図1)

  2. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[Windows Live]→[Windows Live メール]をクリックして「Windows Live メール」を起動します。
    ※「Windows Live メール」が最大化で表示されている場合は、右上の[元に戻す(縮小)]ボタンをクリックして画面のサイズを小さくしてください。
    図2(図2)

  3. 「Windows Live メール」画面とバックアップフォルダー画面の両方が表示される状態になります。
    図3(図3)

  4. 「Windows Live メール」でバックアップファイルを復元したいフォルダーをクリックします。
    ※ここでは例として、[受信トレイ]をクリックします。
    図4(図4)

  5. バックアップフォルダー画面の[整理]→[すべて選択]をクリックします。
    図5(図5)

  6. バックアップフォルダー内のメールファイルがすべて選択された状態になります。
    図6(図6)

  7. バックアップフォルダー画面の選択されたメールファイルをクリックしたまま、「Windows Live メール」のメッセージ一覧上に移動してはなします。
    図7(図7)

  8. 「Windows Live メール」上にメールが復元されていることを確認してください。
    図8(図8)

eml形式のメールを復元する操作は以上です。

関連情報

以上