情報番号:009898 【更新日:2010.03.24】
Windowsを起動すると、自動的に「拡大鏡」が起動する<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
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対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsのトラブル、起動時のトラブル、Windowsソフトウェア |
回答・対処方法
はじめに
Windows 7 を起動すると、自動的に「拡大鏡」が起動する場合の対処方法について説明します。
(図1)
Windows 7 起動時に自動的に「拡大鏡」が起動しないようにしたい場合は、以下の操作手順で「拡大鏡」を無効に設定してください。
操作手順
- 「拡大鏡」が起動している場合は、タスクバーの[拡大鏡]アイコンをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[ウィンドウを閉じる]をクリックします。
(図2)
- 「拡大鏡」が終了します。
- [スタート]ボタン
→[コントロールパネル]をクリックします。 - 「コントロールパネル」画面が表示されます。”コンピューターの簡単操作”項目の[視覚ディスプレイの最適化]をクリックします。
(図3)
- 「コンピューターを見やすくします」画面が表示されます。”画面上の項目を拡大します”項目の[□ 拡大鏡を有効にします(N)]をクリックしてチェックをはずし、[OK(O)]ボタンをクリックします。
(図4)
- 「コンピューターの簡単操作センター」画面に戻ります。右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。
以上で設定は終了です。
パソコンを再起動し、Windows 7 起動時に、自動的に「拡大鏡」が起動しないことを確認してください。
以上