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情報番号:009971  【更新日:2010.04.06

USBフラッシュメモリにデータを書き込む方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、周辺機器、USBフラッシュメモリ

回答・対処方法

はじめに

USBフラッシュメモリにデータを書き込む方法を説明します。

ここでは例として、[サンプルピクチャ]フォルダー内の画像ファイルをUSBフラッシュメモリに書き込む手順で説明します。
※以下手順で「リムーバブルディスク(F:)」のドライブ文字(F)はご使用の環境によって異なる場合があります。

操作手順

方法1:ドラッグアンドドロップで書き込む方法

  1. パソコン本体のUSBコネクタに”USBフラッシュメモリ”を差し込みます。
    ※USBコネクタの位置は、機種によって異なります。同梱されている取扱説明書を参照し、使用しているパソコンのUSBコネクタの位置をご確認ください。
    図1(図1)

  2. 「自動再生」画面が表示された場合は、[フォルダーを開いてファイルを表示]をクリックします。
    図2(図2)

  3. 「リムーバブルディスク(F:)」画面が表示されます。
    図3(図3)

    ※「リムーバブルディスク(F:)」画面が自動的に表示されない場合

    a.[スタート]ボタンスタート→[コンピューター]をクリックします。
    b.「コンピューター」画面が表示されます。”リムーバブル記憶域があるデバイス”項目の[リムーバブルディスク(F:)]をダブルクリックします。
    図4(図4)

  4. USBフラッシュメモリに書き込みたいデータが保存されているフォルダーを開きます。
    ※ここでは、例として[スタート]ボタンスタート→[ピクチャ]→[サンプルピクチャ]の順に開きます。

  5. 書き込みたいデータを選択します。複数のデータを選択したい場合は、キーボードの[CTRL]キーを押しながら選択してください。
  6. 選択したデータをマウスの左ボタンを押したまま、[リムーバブルディスク(F:)]のウィンドウまで動かします。
  7. ”+リムーバブルディスク(F:)へコピー”と表示されたら、マウスのボタンを離します。
    図5(図5)

    以上で操作は終了です。
    「リムーバブルディスク(F:)」にデータが保存されたことを確認してください。
    図6(図6)

方法2:右クリック操作で書き込む方法

  1. パソコン本体のUSBコネクタに”USBフラッシュメモリ”を差し込みます。
    ※USBコネクタの位置は、機種によって異なります。同梱されている取扱説明書を参照し、使用しているパソコンのUSBコネクタの位置をご確認ください。
    図7(図7)

  2. USBフラッシュメモリに書き込みたいデータが保存されているフォルダーを開きます。
    ※ここでは、例として[スタート]ボタンスタート→[ピクチャ]→[サンプルピクチャ]の順に開きます。

  3. 書き込みたいデータを選択します。複数のデータを選択したい場合は、キーボードの[CTRL]キーを押しながら選択してください。
  4. 選択したデータをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[送る(N)]→[リムーバブルディスク(F:)]の順にクリックします。
    図8(図8)

    以上で操作は終了です。
    「リムーバブルディスク(F:)」にデータが保存されたことを確認してください。
    図9(図9)

<補足>
データの書き込みが終わったUSBフラッシュメモリをコンピューターの電源が入った状態でUSBコネクタから取りはずす場合は、データを消失するおそれがあるため、必ずシステム上で使用停止の手順を行なってください。
使用停止の手順は、[009970:USBフラッシュメモリの取扱方法<Windows(R)7>]<USBフラッシュメモリの取りはずし方>を参照してください。

関連情報

以上