情報番号:010468 【更新日:2011.03.15】
付箋の文字の表示形式を変更する方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた、Windowsソフトウェア |
回答・対処方法
はじめに
ショートカットキーを使用して、付箋の文字の表示形式を指定したり、行頭文字を追加して箇条書きにしたり、文字のサイズを変更したりすることができます。
ここでは、付箋の文字の表示形式を変更する方法について説明します。
次のショートカットキーを使用して、表示形式を変更することができます。
書式とショートカットキー 書式 | ショートカットキー |
太字 | [CTRL]キー+[B]キー |
斜体 | [CTRL]キー+[I]キー |
下線 | [CTRL]キー+[U]キー |
取り消し線 | [CTRL]キー+[T]キー |
箇条書き | [CTRL]+[SHIFT]キー+[L]キー ※ショートカットキーをもう一度押すと、段落番号に切り替わります。 (・→1→a→A→ⅰ→Ⅰ→・→の順に切り替わります。) |
テキストサイズ の拡大 | [CTRL]+[SHIFT]キー+[>]キー |
テキストサイズ の縮小 | [CTRL]+[SHIFT]キー+[<]キー |
操作手順
※ここでは、例として、「toshiba」を「toshiba」(太字)に変更する方法で説明します。
※付箋を使用する方法については、[010467:付箋を使用する方法<Windows(R)7>]をご参照ください。
- 変更対象の文字を選択します。
- キーボードの[CTRL]キーと[B]キーを押します。
(図1)
- 選択した文字が太字になります。
(図2)
※キーボードの[CTRL]キーと[B]キーを押してから入力しても、太字で入力することができます。
再度、[CTRL]キーと[B]キーを押すと元に戻ります。
以上で終了です。
以上