情報番号:010852 【更新日:2010.07.21】
Windows 7の「Windowsバックアップ」を使用すると特定のファイルやフォルダーを指定したスケジュールで定期的にバックアップすることができます。
「Windows バックアップ」のファイルバックアップ設定で指定したバックアップの保存先がNTFSファイルシステムでフォーマットされており、空き容量も十分にある場合は、ユーザーのプログラム、Windows、すべてのドライバーおよびレジストリ設定を含んだシステムイメージもバックアップに含まれます。ハードディスクドライブまたはコンピューターが動作しなくなった場合は、このイメージを使用してコンピューター全体を復元することができます。
詳しくは、[010847:「Windows バックアップ」特定のファイルやフォルダーを定期的にバックアップする方法<Windows(R)7>]を参照してください。
「Windows バックアップ」のファイルバックアップ設定でシステムイメージを作成しなかった場合は、手動で作成することができます。その場合は、USBフラッシュメモリ、書き込み可能なDVD、または外部ハードディスクドライブ上にシステムイメージを作成することができます。
ここでは、システムイメージ(コンピューター全体)をバックアップする方法について説明します。
【注意】
システムイメージ(コンピューター全体)をバックアップする操作は以上です。
※バックアップに使用した記録メディアは、常に安全な場所に保管してください。
以上
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