回答・対処方法

はじめに

「i－フィルター6.0」は、パソコンを使用するユーザーの年齢やWebページのカテゴリによってアクセスを制限し、有害なWebページを表示しないように設定できます。また、「i-フィルター」を停止することもできます。「i-フィルター」を停止させると、「i-フィルター」の機能がご利用できなくなります。

ここでは、フィルター機能を停止する方法について説明します。

※「i-フィルター」は、Windowsの管理者権限を持つユーザーのみ停止することができます。

【お願い　使用期限について】

• プレインストールされている「i-フィルター」は無料お試し版です。
• 無料使用期間はご使用開始より90日間です。
  無料使用期間が過ぎますと、設定がすべて解除されフィルタリング機能がご使用できなくなります。
  無料使用期間中に有料にて正規サービスをお申し込みいただくことで、継続して使用することができます。
  
  

【注意】

• 一部の通信ソフトやフィルタリングソフトを併用して使用できない場合があります。
  
  

「i－フィルター6.0」のお問い合わせ窓口は、デジタルアーツ株式会社 サポートセンターになります。
詳細は、［012493：「i－フィルター(R)6.0」について＜Windows(R)7＞］を参照してください。

操作手順

1. 通知領域の［］ボタンをクリックして隠れているインジケーターを表示します。
   (図1)
   
   
2. ［i-フィルター6.0］アイコンをクリックし、表示されるメニューから［i-フィルターの停止(S)］をクリックします。
   (図2)
   
   
3. 「管理パスワードの入力」画面が表示されます。設定している管理パスワードを入力して、［OK］ボタンをクリックします。
   (図3)
   
   
4. ”「i-フィルター」を停止してよろしいですか？・・・”メッセージ画面が表示されます。［はい(Y)］ボタンをクリックします。
   (図4)
   
   
5. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。［はい(Y)］ボタンをクリックします。
   
   
6. ”「i-フィルター」を停止しました。”メッセージ画面が表示されます。［OK］ボタンをクリックします。
   (図5)
   
   

「i-フィルター」が停止します。


※「i-フィルター」を起動する場合、再度ログインするか、「i-フィルター」を自動的に起動する設定になっている場合は、パソコンを再起動すると「i-フィルター」が起動します。

以上