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情報番号:012547  【更新日:2012.04.24

「i-フィルター(R)6.0」フィルターデータやプログラムなどを手動で更新して最新の状態にする方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ インターネット、セキュリティ情報、セキュリティ予防/対策

回答・対処方法

はじめに

お知らせ
【お知らせ】
Windows 7環境における「i-フィルター」のサポートは、2020年1月14日(火)をもって終了させていただくことになりました。
お客さまに対しては、ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

・Windows環境における「i-フィルター」の動作確認およびサポート対象OS変更についてのお知らせ(デジタルアーツ株式会社提供)
https://www.daj.jp/cs/info/2019/0712/

「i-フィルター6.0」は、パソコンを使用するユーザーの年齢やWebサイトのカテゴリによってアクセスを制限し、有害なWebサイトを表示しないように設定することができます。

フィルターデータや「i-フィルター6.0」のプログラムなどは随時更新されています。フィルターの精度を高めるには、定期的に最新のフィルターデータやプログラムをインターネット経由で入手してください。

ここでは、フィルターデータやプログラムなどを手動で最新の状態にする方法(データ更新)について説明します。

「i-フィルター6.0」のお問い合わせ窓口は、デジタルアーツ株式会社 サポートセンターになります。
詳細は、[012493:「i-フィルター(R)6.0」について<Windows(R)7>]を参照してください。

操作手順

  1. 通知領域の[▲]ボタンをクリックして隠れているインジケーターを表示します。
    図1(図1)

  2. [i-フィルター6.0]アイコン[i-フィルター6.0]アイコンをクリックし、表示されるメニューから[バージョン情報(V)]をクリックします。
    図2(図2)

  3. 「バージョン情報」画面が表示されます。”バージョン情報”項目内の[最新のバージョンに更新する]ボタンをクリックします。
    図3(図3)

  4. ”「i-フィルター」のプログラムを最新のバージョンに更新します。”メッセージ画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
    ※データ更新中であってもインターネットにアクセスしたり、フィルター機能を使えます。
    ※インストール直後に自動でデータが更新されます。
    図4(図4)

  5. データ更新が開始され、最新のフィルターデータとプログラムデータを取得します。
  6. プログラムデータの更新が行なわれたときは、パソコンを再起動してください。

操作は以上です。

関連情報

以上