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情報番号:012596  【更新日:2011.11.22

「PCあんしん点検ユーティリティ」手動で診断する方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ その他のプレインストールソフト、PCサポートソフト

回答・対処方法

はじめに

「PCあんしん点検ユーティリティ」は、パソコンを長い間あんしんしてお使いいただけるようにサポートするプログラムです。

ご使用のパソコンを定期的(30日ごと)に自動で診断を実行しますが、ここでは手動で診断する方法について説明します。

手動診断は、いつでも実行することができます。

診断する項目は、CPU、メモリ、ハードディスク、バッテリーの4項目です。
各項目の診断内容については、[012601:「PCあんしん点検ユーティリティ」について]を参照してください。

※自動診断については、[012595:「PCあんしん点検ユーティリティ」自動診断について]を参照してください。


操作手順

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[PCあんしん点検]→[PCあんしん点検ユーティリティ]をクリックします。
    ※または、[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[サポート&リカバリー]→[PCあんしん点検]→[PCあんしん点検ユーティリティ]をクリックします。
  2. 「PCあんしん点検ユーティリティ」の操作画面が表示されます。左下の[診断]ボタンをクリックすると、診断を開始します。
    ※表示されている診断結果は、前回診断を実行したときの結果です。
    ※[診断]ボタンが表示されていない場合は、[012598:「PCあんしん点検ユーティリティ」ツールバーの表示/非表示を切り替える方法]を参照してツールバーを表示する設定にしてください。
    図1(図1)

  3. 診断の実行中は、”診断結果”欄で「ぱらちゃん」のイラストが回転し、診断が実行中であることをあらわします。
    図2(図2)

  4. 診断が終了すると、”診断結果”欄に結果が表示されます。
    ※診断結果は、良好、自己点検をおすすめします、点検対象外、未実施のいずれかが表示されます。詳しくは、[012601:「PCあんしん点検ユーティリティ」について]を参照してください。
    ※[自己点検をおすすめします]と表示された場合の操作については、文末の<補足>を参照してください。
    図3(図3)

  5. 診断が終わりましたら、[閉じる]ボタンをクリックして「PCあんしん点検ユーティリティ」の操作画面を閉じます。

補足

上記手順4の”診断結果”に[自己点検をおすすめします]と表示された場合は、以下の手順で自己点検項目を掲載しているWebページを開くことができます。

  1. 画面下部の[東芝PCあんしん点検サービス Webページを開く]ボタンまたは”診断結果”項目の[自己点検をおすすめします]をクリックします。
    図4(図4)

  2. 「Internet Explorer」が起動し、「東芝PCあんしん点検」のWebサイトが表示されます。
    自己点検項目を確認してください。
    ※パソコンがインターネットに接続されていない、もしくは、その他の原因でWebサーバーと通信できない場合は、「PCあんしん点検ユーティリティ」内に保持するWebページを開きます。


関連情報

以上