情報番号:012899 【更新日:2012.03.06】
「Roxio Creator LJ」イメージファイルをディスクに書き込む方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
CD/DVD/ブルーレイディスク、メディアにデータを書き込む、 |
回答・対処方法
はじめに
「Roxio Creator LJ」を使用して、イメージファイルをディスク(CDやDVD、ブルーレイディスク)に書き込む方法について説明します。
※イメージファイルとは、CDやDVD、ブルーレイディスクをファイルに変換したもののことをいいます。
※本情報は、あらかじめイメージファイルが作成済みであることを前提としています。
イメージファイルを作成する方法については、[012898:「Roxio Creator LJ」ディスクをイメージファイルとして保存する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
<メモ>
- コピープロテクトされたCDやDVD、ブルーレイディスクからイメージファイルを作成した場合は、そのイメージファイルから元のディスクと同じディスクを作成できないことがあります。
- イメージファイルを復元するディスク(CDやDVD、ブルーレイディスク)は、推奨するメーカーをご使用ください。推奨するメーカーについては、付属の「dynabook ****(お使いの機種名)シリーズをお使いのかたへ」またはパソコンにインストールされている「パソコンで見るマニュアル」を起動し、検索で使用推奨メーカーを確認してください。
著作権について 【著作権について】 音楽、映像、コンピューター・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作者および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行なうことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行なうと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などをする場合には、著作権法を遵守のうえ、適切な使用を心がけてください。 |
「Roxio Creator LJ」使用上の注意事項およびお問い合わせ先については、以下のリンクを参照してください。
※「Roxio Creator LJ」のお問い合わせ先は、Roxioサポートセンターになります。
[012893:「Roxio Creator LJ」について<Windows(R)7>]
操作手順
- [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[Roxio Creator LJ]→[Roxio Creator LJ]の順にクリックします。
- ”ホーム”画面が表示されます。[ディスクイメージを書き込む]をクリックします。
※または、画面左側の[データ コピー]→”作成”項目の[ディスクイメージを書き込む]をクリックします。
(図1)
- ”ディスクイメージを書き込む”画面が表示されます。
◆方法1
a.”イメージを選択:”項目の[参照]ボタンをクリックします。
(図2)
b.「開く」画面が表示されます。書き込むイメージファイルをクリックして選択し、[開く(O)]ボタンをクリックします。
(図3)
◆方法2
a.[参照」ボタンの左側にある[▼]をクリックします。
最近作成されたイメージファイルのリストが表示されますのでリストの中から書き込むイメージファイルをクリックします。
(図4)
- ”イメージを選択:”項目に選択したイメージファイルのパスが表示されることを確認し、書き込み可能なディスクを挿入します。
(図5)
- オレンジ色の[●]ボタンをクリックします。
※同じディスクを複数枚作成したい場合は、”コピー数”項目で作成したい枚数を選択してください。
(図6)
- ”ディスクを書き込み中です。お待ちください”メッセージ画面が表示されます。書き込みが完了するまでお待ちください。
(図7)
- 書き込みが完了しましたら”プロジェクトは正常に完了完了しました。”メッセージ画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックします。
(図8)
- ”ディスクイメージを書き込む”画面に戻ります。右上の[×]ボタンをクリックして画面を閉じます。
操作は以上です。
作成したディスクにアクセスし、イメージファイルが書き込みされていることを確認してください。
関連情報
以上