dynabook.com > サポート > よくあるご質問(FAQ検索) > 「ウイルスバスター2012 クラウド(TM)」ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法

情報番号:012923  【更新日:2012.03.21

「ウイルスバスター2012 クラウド(TM)」ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ ウイルス情報、ウイルス予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「ウイルスバスター2012 クラウド」は、個人情報保護、コンピューターウイルスの発見、駆除、ネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。

コンピューターウイルスは、次々と新しいものが出現します。「ウイルスバスター」のウイルスチェックは、パターンファイルに基づいて行ないますので、最新のコンピューターウイルスに対応したパターンファイルをインターネットから入手する必要があります。「ウイルスバスター」はパソコンをインターネットに接続していると、自動的にパターンを更新します。

ここでは、ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法について説明します。

※本製品に用意されている「ウイルスバスター」を使用するにはインストールする必要があります。方法については、以下のリンクを参照してください。
ご利用の機種によりインストール方法が異なります。リンク先の対応機種を確認してください。
[012922:「ウイルスバスター2012 クラウド(TM)」体験版をインストールする方法(体験版の使用開始)]
[012960:「ウイルスバスター2012 クラウド(TM)」体験版をインストールする方法(セットアップ)]

【お願い】
「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルなどは、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターを保護するためにも、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。
ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。

※「ウイルスバスター2012 クラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。
お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。
[012921:「ウイルスバスター2012 クラウド(TM)」について]

操作手順

※ウイルス定義ファイルを更新するには、インターネットに接続して行ないます。あらかじめインターネットに接続する設定を行なってから操作を始めてください。

方法1:メイン画面からウイルス定義ファイルを更新する方法

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[ウイルスバスター2012 クラウド]→[ウイルスバスター2012の起動]をクリックします。
  2. 「ウイルスバスター2012 クラウド」のメイン画面が表示されます。[?](ヘルプ)ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. メニューが表示されます。[バージョン情報]をクリックします。
    図2(図2)

  4. 「バージョン情報」画面が表示されます。定義ファイルの更新が実行されます。
    図3(図3)

  5. ”最新のアップデートが適用されています。”と表示されましたら、定義ファイルの更新は終了です。
    図4(図4)

メイン画面から更新する操作は以上です。

方法2:通知領域の[ウイルスバスター]アイコンからウイルス定義ファイルを更新する方法

  1. 通知領域の[ウイルスバスター]アイコンをクリックします。
    ※通知領域に[ウイルスバスター]アイコンがない場合は、[隠れているインジケーターを表示します]ボタン(▲)をクリックしてください。
    図5(図5)

  2. ショートカットメニューが表示されます。[手動アップデート]をクリックします。
    図6(図6)

  3. 「バージョン情報」画面が表示されます。定義ファイルの更新が実行されます。
    図7(図7)

  4. ”最新のアップデートが適用されています。”と表示されましたら、定義ファイルの更新は終了です。
    図8(図8)

[ウイルスバスター]アイコンから更新する操作は以上です。

関連情報

以上