ワイヤレスキーボードの電池を交換する方法＜REGZA PC D731/D711シリーズ＞

回答・対処方法

上記該当機種に付属しているワイヤレスキーボードの電池を交換する方法について説明します。

使用している電池が消耗すると、キーボードを操作できなくなります。その場合は、使用できる乾電池をお確かめのうえ購入いただき、それまで使用していた電池を取りはずしてから、新しい電池を取り付けてください。

※付属の単3形乾電池は動作確認用です。単3形アルカリ乾電池の使用を推奨します。

※キーボードの電池の残量が少なくなっていると、キーボードのバッテリーLEDが緑色に点滅します。電池を交換してください。
※バッテリーの残量を確認する方法は、［013087：ワイヤレスキーボードの電池の状態を確認する方法＜REGZA PC D731/D711シリーズ＞］を参照してください。

(図1)

※キーボードの電源を入れたままにしておくと、使用していなくても少しずつ電池が消耗します。パソコンを使用しないときは、キーボードの裏側にある電源スイッチをOFF(オフ)側にして、電源を切っておくことをおすすめします。

キーボードの裏側にある電源スイッチをOFF(オフ)側にスライドします。
(図2)
キーボード裏側の電池カバーのツメ部分を矢印の方向に押し、カバーを開けます。
(図3)
乾電池をセット/交換します。
＋(プラス)、－(マイナス)をよく確認してセットしてください。
(図4)
電池カバーを閉めます。
「カチッ」という音がするまで押してください。
キーボードの裏側にある電源スイッチをON(オン)側にスライドします。
※電源を入れると、キーボードの表側にあるバッテリーLEDが約10秒間点灯します。
(図5)

ワイヤレスキーボードの電池を交換する作業は以上です。

Windows上でキーボードが正常に動くことを確認してください。
※キーボードがパソコン本体から離れすぎると、操作できない場合があります。