情報番号:013222 【更新日:2012.07.03】
「Windows Live(TM)メール 2011」メールを終了するときに、自動で「ごみ箱」を空にする方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
メール、メールの便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
「Windows Live メール 2011」では、メールを終了するときに、自動で「ごみ箱」を空にすることができます。
メールを削除すると、いったん「ごみ箱」フォルダーにメールが移動しますが、「ごみ箱」を空にする作業をしないとメールは本当には削除できません。
削除しわすれないように、メールを終了するときに自動で「ごみ箱」を空にする設定をしておくと便利です。
ここでは、メールを終了するときに、自動で「ごみ箱」を空にする方法について説明します。
※「ごみ箱」にあるメールを削除した場合は、完全に削除されてしまいますのでご注意ください。
※本手順は、「Windows Live メール 2011」にアップデートまたは新規にインストールした環境であることを前提としています。
※以前のバージョンの「Windows Live」プログラムを使用している場合は、「Windows Live メール 2011」にアップデートすることをおすすめします。概要や操作方法については、以下のリンクを参照してください。
[011467:「Windows Live(TM) Essentials 2011」について<Windows(R)7>]
[011468:「Windows Live(TM) Essentials 2011」インストール方法<Windows(R)7>]
操作手順
- 「Windows Live メール」を起動します。
※[スタート]ボタン
→[すべてのプログラム]→[Windows Live メール]の順にクリックします。
- 画面左上の[Windows Live メール]ボタンをクリックします。
(図1)
- [オプション(O)]→[メール(M)]をクリックします。
(図2)
- 「オプション」画面が表示されます。「詳細設定」タブをクリックします。
- ”メンテナンスとトラブルシューティング”項目の[メンテナンス(M)]ボタンをクリックします。
(図3)
- 「メンテナンス」画面が表示されます。”メッセージのクリーンアップ”項目の[□ 終了時に[ごみ箱]を空にする(E)]をクリックしてチェックを付けて、[閉じる]ボタンをクリックします。
(図4)
- 「オプション」画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックします。
設定は以上です。
「ごみ箱」にメールが入っている場合に「Windows Live メール 2011」を終了し、再度「Windows Live メール 2011」を起動したときに「ごみ箱」が空になっていることを確認してください。
以上