情報番号:013244 【更新日:2012.08.28】
「Microsoft(R)IME」「IMEパッド」アプレットバーを表示/非表示にする、表示位置を変更する方法<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
文字入力、文字入力の便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
「Microsoft IME」では、「IMEパッド」の「プロパティ」を使って、アプレットバーやボタンの表示/非表示や表示位置を変更することができます。
ここでは、アプレットバーを表示/非表示にする、表示位置を変更する方法について説明します。
(図1)
(図2)
(図3)
※本手順は、Windows7標準の「Microsoft IME」についての操作手順です。バージョンを確認する方法については、[009663:「Microsoft(R) IME」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※「Microsoft Office IME 2010」を使用している場合は、[013239:「Microsoft(R)Office Input Method Editor 2010(IME 2010)」「IMEパッド」アプレットバーを表示/非表示にする、表示位置を変更する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
操作手順
- 言語バーの[IMEパッド]ボタンをクリックします。
(図4)
- 「IMEパッド」画面が表示されます。画面左上のIMEパッドのマーク
(IMEパッドメニュー)をクリックします。
(図5)
- 表示されたメニューから[IMEパッドのプロパティ]をクリックします。
(図6)
- 「IMEパッドのプロパティ」画面が表示されます。
◆アプレットバーを表示/非表示にする場合
a.”アプレットバー:”項目の[□ アプレットバーを表示(A):]をクリックしてチェックを付ける/はずします。
チェック付ける・・・・アプレットバーが表示されます。
チェックをはずす・・・アプレットバーが非表示になります。
(図7)
◆アプレットバーの表示位置を変更する場合
a.”アプレットバー:”項目の”位置(P):”の[▼]をクリックして、表示されるメニューから[左端]または[右端]のいずれかをクリックします。
(図8)
- [OK]ボタンをクリックします。
アプレットバーが変更されたことを確認してください。
関連情報
以上