情報番号:013755 【更新日:2012.11.06】
タッチパネルの使いかた
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 8.1,Windows(R)8 |
カテゴリ |
タッチパネル、タッチパネルの使いかた |
回答・対処方法
はじめに
タッチパネル搭載モデルでは、画面の表面を指でタッチすることによって、さまざまな操作を行なうことができます。
ここでは、指を使った基本的な操作を説明します。
【お願い】
- 画面をタッチするときは、強く押さないでください。
- 画面は指で操作してください。先のとがったものや硬いもの(つめ、鉛筆、ボールペンなど)で画面をタッチしたり押さえ付けたりしないでください。画面を傷付けるおそれがあります。
- 画面に保護フィルムを貼らないでください。
保護フィルムを貼ると、タッチ操作が正しく行なわれないおそれがあります。
【メモ】
アプリケーションや機能によっては、画面をタッチして操作できない場合があります。
タッチ操作対応表
「よくある質問(FAQ)」では、代表的な操作例として、タッチパッドやマウスを使った操作(クリック/ダブルクリックなど)で手順を説明しています。
画面をタッチして操作を行なう場合は、タッチパッドやマウス操作の部分を、次のように読み替えてください。
タッチ操作対応表 タッチパッド/マウスの操作 | タッチパネルの操作 |
クリック | タップ |
ダブルクリック | ダブルタップ |
右クリック | 長押し(ロングタップ) |
ドラッグ | ドラッグ |
またタッチ操作とタッチパッドやマウスの操作では、大きく手順が異なる場合があります。詳しくは、以下のリンクを参照してください。
タッチ操作について
1.タップ
目的のアイコンやボタンなどを1回軽くタッチします。
ボタンの操作、アプリケーションの起動、文字の入力などが行なえます。
(図1)
2.ダブルタップ
目的のアイコンなどを2回軽くタッチします。
アプリケーションの起動などが行なえます。
(図2)
3.長押し(ロングタップ)
アイコンなどの上に指を数秒置いて、はなします。
触れているアイコンに対して、メニューなどが表示されます。
(図3)
4.ドラッグ
アイコンなどの上に指を置き、移動したい場所まですべらせます。
(図4)
5.スワイプ(フリック)
画面に指を置き、画面を軽くはらうように動かします。
画面を左右に切り替えます。
(図5)
6.スライド
画面に指を置き、なぞります。
画面に表示しきれない内容をスクロールします。
(図6)
7.ピンチアウト/ピンチイン
画面に指を2本置き、指を開いたり閉じたりすることで、ブラウザーに表示している内容や、イメージデータの表示サイズを変更できます。
指を開く(ピンチアウト)と拡大され、閉じる(ピンチイン)と縮小されます。
(図7)
関連情報
以上