情報番号:013873 【更新日:2013.05.08】
Windowsファイアウォールでは、一部のアプリや機能がWindowsファイアウォールを経由して通信することを個別に許可/ブロックすることができます。
ここでは、アプリや機能ごとにWindowsファイアウォールの有効/無効を設定する方法について説明します。
【Windowsファイアウォール経由の通信を許可する場合のリスクについて】アプリや機能がWindowsファイアウォール経由で通信することを許可するたびに、コンピューターが危険にさらされる可能性は高くなります。多数のアプリや機能の通信を許可してしまうと侵入者によって被害を受ける可能性が高くなります。どうしても必要な場合のみ通信を許可し、認知していないアプリや機能の通信は許可しないでください。また、許可が不要となったものは一覧から削除してください。※一覧から削除する方法は、[013875:「Windowsファイアウォール」許可リストから不要なアプリを削除する方法<Windows(R)8>]を参照してください。
※Windowsファイアウォールの詳細については、[013880:「Windowsファイアウォール」について<Windows(R)8>]を参照してください。
※以下の操作を行なうには、「管理者」のユーザーアカウントでサインインする必要があります。
アプリや機能ごとにWindowsファイアウォールを有効/無効に設定する操作は以上です。
以上
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