情報番号:014082 【更新日:2013.08.21】
「Windows Live(R)メール 2012」受信したメッセージに添付されているファイルを保存する方法
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)8,Windows(R)7 |
カテゴリ |
メール、メールの便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
「Windows Live メール 2012」で、受信したメッセージに添付されているファイルを保存する方法について説明します。
※本手順は、「Windows Live メール 2012」にアップデートまたは新規にインストールした環境であることを前提としています。インストール方法は、[013990:「Windows Essentials 2012」インストールする方法]を参照してください。
※「Windows Essentials 2012」の詳細は、[013989:「Windows Essentials 2012」について]を参照してください。
※本手順はWindows 8を元に作成しています。
操作手順
- スタート画面で、[Windows Live Mail]タイルをクリックします。
(図1)
※Windows 7の場合は、[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[Windows Live メール]をクリックします。
- 「Windows Live メール」が起動します。添付ファイルがあるメッセージにはマークが表示されます。
メッセージをクリックして選択します。
(図2)
- 右画面にメッセージのプレビューが表示されます。添付ファイルをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[名前を付けて保存(A)]をクリックします。
(図3)
- 「添付ファイルに名前を付けて保存」画面が表示されます。添付ファイルの保存場所と”ファイル名(N)”を指定し、[保存(S)]ボタンをクリックします。
(図4)
受信したメッセージに添付されているファイルを保存する操作は以上です。
指定した場所に、添付ファイルが保存されていることを確認してください。
関連情報
以上