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情報番号:014209  【更新日:2013.06.18

「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.1」自動診断について<Windows(R)8>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8,Windows 8.1
カテゴリ その他のプレインストールソフト、PCサポートソフト

回答・対処方法

内容と対応

「PCあんしん点検ユーティリティ」の自動診断について説明します。

「PCあんしん点検ユーティリティ」は、30日に1度の周期でパソコンの健康状態を自動診断します。
ユーザーがアプリケーションの起動や実行をしなくても、周期が来るとバックグラウンドで自動診断を実行します。

診断する項目は、CPU、メモリ、ハードディスク、バッテリーの4項目です。
各項目の診断内容については、[014208:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.1」について<Windows(R)8>]を参照してください。

自動診断の結果、パソコンの健康状態が良好な場合は、ユーザーへの通知は行ないません。そのため、ユーザーは、自動診断が実行されたことに気が付かないかもしれません。

自己点検が必要な項目が見つかった場合は、デスクトップ画面の通知領域に自己点検通知バルーンを表示します。
この通知バルーンが表示された場合は、以下の操作で自己点検項目を掲載しているWebページを開くことができます。

注意事項
【Windows 8.1へアップデートして使用されている方へ】
本情報は、Windows 8プレインストール時の操作手順となります。
Windows 8.1へアップデート後も同様の操作を行なうことができますが、若干手順が異なる場合があります。
Windows 8.1の一般的な操作手順については、<Windows 8.1 FAQ情報>を参考ください。

自己点検通知バルーンが表示された場合の操作

  1. 自己点検通知バルーンをクリックします。
    ※自己点検通知バルーンは、[×]ボタンをクリックしたり、何も操作を行なわず放置すると消えます。その場合は、[014208:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.1」について<Windows(R)8>]<操作画面の起動方法>を参照して操作画面を開いてください。
    図1(図1)

  2. 「PCあんしん点検ユーティリティ」の操作画面が起動し、自動診断の結果が表示されます。
    ”診断結果”項目で自己点検が必要な項目を確認します。
    ※診断結果は、良好、自己点検をおすすめします、点検対象外、未実施のいずれかが表示されます。詳しくは、[014208:「PCあんしん点検ユーティリティ Ver.1」について<Windows(R)8>]を参照してください。
    図2(図2)

  3. 画面左下の[東芝PCあんしん点検サービス Webページを開く]ボタンをクリックします。
    図3(図3)

  4. 「PCあんしん点検ユーティリティ」”自己点検の内容を説明したWebページを開きます”メッセージ画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
    図4(図4)

  5. 「Internet Explorer」が起動し、「東芝PCあんしん点検」のWebサイトが表示されます。
    自己点検項目を確認してください。

<補足>
パソコンがインターネットに接続されていない、もしくは、その他の原因でWebサーバーと通信できない場合は、「PCあんしん点検ユーティリティ」内に保持するWebページを開きます。

関連情報

以上