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情報番号:014730  【更新日:2014.01.15

タッチ操作でデスクトップのタスクバーによく使うアプリをピン留め(追加)する方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ Windowsの操作/設定、タッチパネル、Windowsの便利な使いかた、スタート画面、タッチパネルの使いかた

回答・対処方法

はじめに

よく使うアプリをピン留めしておくと、次回からは簡単に起動することができます。

ここでは、タッチ操作でよく使うアプリをデスクトップのタスクバーにピン留めする方法を紹介します。

※Windows 8.1でデスクトップのタスクバーにピン留めできるアプリはデスクトップアプリのみでしたが、Windows 8.1Update(KB2919355)を適用するとストアアプリもピン留めできるようになります。

※本情報は、2014年4月9日にマイクロソフト社から提供されている「KB2919355」が適用されていることが前提となります。未適用の場合は、[015326:Windows 8.1 Update(KB2919355)をインストールする方法]を参照して適用してください。

操作手順

※例として「カレンダー」をデスクトップのタスクバーにピン留めする操作で説明します。

  1. スタート画面で下から上にスワイプ(画面に指を置き、画面を軽くはらうように動かす)します。
    図1(図1)

  2. アプリビューが表示されます。ピン留めしたいアプリを長押し(ロングタップ)します。
    図2(図2)

  3. 画面下部にメニューが表示されます。[タスクバーにピン留めする]をタップします。
    図3(図3)

  4. アプリビュー上のアイコンが表示されていない部分をタップします。
    図4(図4)

  5. アプリビューから[デスクトップ]をタップします。
    図5(図5)

  6. デスクトップが表示されます。タスクバーにピン留めされていることを確認してください。
    図6(図6)

タッチ操作でデスクトップのタスクバーによく使うアプリをピン留め(追加)する操作は以上です。

関連情報

以上